最近どこにも行ってない、という話になりまして。
日記をつらつら読み返してみたら、今年になってから山手線内 + 二子玉川近辺以外に足を伸ばしていないことが判明。 ああ。
運転免許の更新があるので近日中に二俣川の試験場に行かなくちゃならんのだけど、 二子新地から二俣川へどう行けばいいのやら。 goo の駅経路検索で調べてみると、 一番安いのは自由が丘経由、東急で横浜まで行く経路だった。南武線とか横浜市営地下鉄とかの一見ストレートそうな経路だと、 所要時間はほとんど変わらないのに料金は高くなる(異会社の乗り換えが多いからね)。 なーんか釈然としないんだけど。つーか、鮫洲の方が近いんじゃないか? (笑)
...
久しぶりに asahi.comの岩手県ニュース を見たら、「盛岡大付が優勝/春季高校野球県大会」 で見慣れない高校名が。「一関学院」って、ナニ?
検索してみると・・・一関商工が一関学院に名前が変わったそうな。麻生一関も、一関修紅に
(これは昔の校名に戻っただけだが)。別に母校じゃないけど、なんとなく、しんみりしたり。
お、ここで BGM は TM Network の HumanSystem ですか・・・誰にも分からないネタですまん。
# 多分分かるのは、日本に4,5名しかいないハズ(笑) < 見てないと思うけど。
我が母校が春季大会で優勝したのは、えーと、(指折り数えて) 7年前かー。 あの年、夏の大会で決勝進出したがそこで負けちゃって甲子園はならず。 ああ、あの夏は暑(熱)かったなあ。しかしこんなことを振り返ってる時点で老人ですなあ。
4月の風邪以降の「酒が呑めない」症状は快復してきたものの、 (平均酒量。ビール換算で一時期 2.10 → 2.05 まで落ちたが、最近は 2.08 まで上がってきた) どうも酔うとしんみり回顧モードに入っちゃうのがなんつーか、ねえ。
調査したシティバンクも「この世代は『消費好き』というイメージがあっただけに、結果は意外」と驚くほど。景気低迷による消費不況はかなり深刻そうだ。「この世代」で『消費好き』なのはいわゆるバブルを大学生〜20代前半で過ごした人達なのでは。 で、その『消費好き』な人達は、今ごろOLなんてやってないでしょう。大抵結婚しちゃってるだろうから。 つまり、そのイメージが間違ってるだけ。すごく単純に。
ふと、前提が『偽』なら、命題全体は常に『真』である、ということを思い出したりして。
そういや普段、何の気なしに asahi.com にリンクを張ってたが、 ちょっと気になって 「リンクについて」 見てみたところ、
asahi.comへのリンクは、営利を目的とせず、フレームなしで行うなど一定の条件を満たしている限り、原則として自由です。リンクを張った際は、そのホームページの内容とアドレス及びリンクの趣旨、お名前、連絡先などをlegal@emb.asahi-np.co.jpあてにお知らせ下さい。asahi.comの趣旨に合わない場合や、朝日新聞社の事業や信用を害する恐れがある場合はリンク自体をお断りすることがあります。・・・自分が何書いてるか分かってるのか? 「お断りすることがあります」ってのは、全然「自由」じゃないじゃねーかよ。 もっとも「リンクを断る権利」なんてのはハナからないのだから、気にする必要もないのだけど。
↑なんか大層な(?)名前は付いているが、セブンイレブンで¥750の安ワイン。 フルーティーでベリー系の香りが・・・って単にワインより葡萄ジュースに近いって気もするが。
mod_perl で、Apache::DBI を使って DB 接続を永続化覚え書き。
最初 mod_perl-1.21 (Kondara1.2, Apache-1.3.14) の環境に ApacheDBI-0.88 をインストールしたのだが、 httpd.conf に
PerlModule Apache::DBI
と記述すると、httpd が起動しなくなる。エラーログにも何も痕跡を残さないので、何が何やら。 startup.pl に記述したりもしたが結果は同じ。
mod_perl を 1.25 に上げてみる。1.21 は RPM パッケージで入ってるので、まずはこれを
rpm -e mod_perl
でアンインストール。その後、CPAN から落としてきた mod_perl-1.25.tar.gz を展開して、
$ perl Makefile.PL USE_APXS=1 WITH_APXS=/usr/sbin/apxs EVERYTHING=1 $ make # make install
で、DSO としてインストール。すると、Apache::DBI が正常に起動するようになった。 なんだか原因が分からないのですっきりしないが、まあ。
さて、startup.pl に
use Apache::DBI;
等として Apache::DBI を有効にすると・・・ httpd のプロセス毎にバックエンドが立ち上がったままになる。 接続を切らないでいるんだから当然なんだろうけど、無闇にプロセスが増えるなあ < 貧乏性。 メモリはやっぱり、潤沢に積むべきですな。128MB では厳しい。
メモリと引き換えに、パフォーマンスは確かに上がる。某所の仕事で作った BBS、 Apache::DBI を使わないと一回の処理に平均 0.2 秒弱掛かってたのが、 0.1 秒程度に。つまり DB 接続の為に毎回 0.1 秒余計に掛かってたということで。
Apache 付属の負荷測定(?) ツール、ab で
ab -c 10 -t 100 'http://hoge/hoge'
のようにして測定した場合でも、明らかにパフォーマンス (1秒あたりのトランザクション回数) が向上しているので、まずは満足。
なんとなく、L'Arc-en-Ciel の Ark というアルバムを BookOff で買ってみた。¥750 のが ¥300引きセールで、¥450 だったから。
数分聴いて、音が悪すぎて聴く気を無くす。 ベースはごにょごにょしてて音程が怪しいし、ドラムは上っ面で音が滑ってるようだし、 ボーカルは定位が変で埋もれているし。音の重ね方が意外にシンプルなのが、却って災いしてるような。
一言で言えば、「ショボい」
全く "Drivers' High" とか "DIVE TO BLUE" とかのイントロのショボさといったら。 聴いてるほうが淋しくて泣けてくる始末。 カッコよさげなギターのフレーズが (実はギターも酷いけど) 哀愁さえ誘うぐらいのショボさ。 うへー。
そういや書いてなかったネタ。
某 Lナントカの仕事で、接続試験をすると。うちの(会社で用意した)サーバと、 Lナントカ・ゲートウェイの接続試験。 といっても、メールで送られてきた検証用のファイルを所定のディレクトリに置いておいて、 N○○ から見えるかどうかをむこうが確認する、というだけなんだけど。だがしかし。
静的な HTML はいいとして、動作チェック用の CGI も向こうから送られてくるはずなのだが、
メールの添付ファイルに見当たらない。代わりに謎のエクセルファイル(拡張子 .xls)があるんだが、
これは何かの説明書かなんかだろうと思って捨て置いた(<置くなよ)んだが・・・
# そもそも俺の仕事環境でエクセル開こうと思うと VMware 起動しなくちゃいけないから面倒なのよね。
...
仕方なしにその .xls を開いてみたら、CGI のソースコードが 1セル1行でずらずらと・・・(!?!?) 思わず椅子から滑り落ちたっつーの。 冗談も程々にしやがれこの○○○○野郎!!! (お好みの罵倒の言葉を充てて下さい)。
御丁寧に、1枚目のシートには Perl のソースコード。2枚目が Java で 3枚目には C だったか、あまりの衝撃に記憶があやふやなんだけど。 とにかくソースコードをエクセルで送ってきた○○は初めてだわ。氏んでくれ。
...
Lナントカの(うちの会社の)担当者が先日代わったんだけど、以前は東日本の人だったのに、 後任は西日本の人なんだそうな。おまえら分割したとか言ってるけど全然一緒に仕事してんじゃねーか。 そういや書類の表書きも東日本、西日本連名だったし。○○に付ける薬は無いものか。全く。
ネギに花が咲きました。こんなの。
台所でほったらかしておいたネギなんだけど。ちょうどこのごろ湿気も多かったし、いい具合に育ったんでしょう。 しかし最初見た時は何事かと思った。生まれて初めて見た(笑)。
...
しかし、デジカメ。無茶苦茶アマアマな (ブレてるというか、ボケてるというか、収差でまくりの) 画しか撮れないんだけど。そういやしばらく前に地面に落っことした記憶があるが、 それ以来のような。レンズが狂ったか?
黙ってヨドバシに突っ返せば (保証期間中だし) 無償修理にならんかなぁ。<悪人
バレるか(^^;
なんかもう、梅雨なのか?
昼過ぎに起きて、だらだら。全く休みが充実してない(ってのは先週も書いたけど)。 夕方、メモリが安いので 256MB x 2 ぐらい買っておくか、と思って家を出ようとしてふと気がついた。 東大の五月祭って、今週末じゃん。もはや手遅れ。すまんです>関係者の方々。
夜は新宿「酒楽」にて。なんで生が発泡酒になっちゃったかな。料理はいいだけにそれだけが残念。 田酒は美味い美味い。こっちじゃあんまり売ってないんだよなあ。
朝、始発で帰宅しようとしたら例によって例の如く (もう何度目なんだか) 中央林間往復コース。 なんで渋谷から二子新地まで1時間半かかるんだ(^^;
寝て、起きて。夕方、二子玉川の紀伊国屋で本を買って、 「給料でたしなあ」てことで鰻を食う。店で鰻を食ったのなんて、何年ぶりだ? 少なくとも大学入ってからは一度もないような。スーパーの500円ぐらいの鰻 (皮がゴムみたいな奴ね) はたまに食ってたけど。 ・・・なので、旨いんだかどうなんだかイマイチ判然としない(苦笑)。ちょっと身が薄いかなあ、 鰻丼(梅)だからこんなもんか。
食い終わって帰ろうとしたところで、友人 M から電話。軽く飲むのもいいかなと渋谷へ。
M 曰く、「焼肉食いたい」・・・鰻の直後に焼肉。全然軽くない。給料日直後とはいえ。 まあ仕方ないので「じゃんか」へ。食いまくられる (俺はあまり食えず。当然)。 ついでに説教もされる。んで、結局おごる。なんだかなあ(笑)。
取り敢えず一段落。今週分は。
ということでシーサーズで飲み。書くことないな。つまらん。
深夜に食ったおにぎりが妙に旨い、と思ったら今日も夕方に一食食っただけだった。 やれやれ。
今日は飯を食いに行くタイミングを微妙に逃して、結局ラーメン (「でび」にて) を夕方に食べただけ。 ここ3日間で 47時間も働いてしまったではないか。
髭も伸びたし、着替えてないし、雨で蒸しててもう体が臭くてしょうがない(^^; 終電で家に帰ったが ・・・ CRT(SONY G420) って、こんなに甘い画だったっけ? 3日間液晶を見続けたからか、どうにも甘く見えてしょうがないのは困ったものだな。 家にも欲しくなっちゃうじゃないか。
朝方、会社の仮眠室で寝ていたら電話で起こされる。3時間しか寝てないのにー。
おしごとおしごと。液晶の画にも慣れてきて、違和感もなくなってくる。 最初結構、くっきり見えすぎるからか違和感があったんだけど。
L461、今までの通算使用時間を表示できるのが面白い、というか。 数ヶ月後、ふとそれを見ちゃったりすると「ああ、**** 時間も仕事したんだ・・・」 とか思って鬱になりそうではある(笑)。
深夜、バク潰し。まったく他人の仕込んだバグってのは(以下略)
会社に泊まり。割に快調というか。 朝まで掛かって一通り。一夜城状態。
会社に持っていった L461、仕事マシンをどうこうしている時間がないし、 切替機を使う必要があったので取り敢えずアナログ接続にて。 ビデオカードに G400 を使ってるかぎりはかなり良好な画質。 DVI でなくても (精神衛生上の問題は別にして) 支障ないか、と思うぐらい。
ただし、切り替えて使うほうのもう一台のマシン (Win NT) だと、
もう目に見えて画質が落ちる。滲むどころでなくて、ボヤけてる。とてもじゃないが使い物にならん。
ATI のチップ (型番失念。'99 初頭頃のはず) をオンボードで載せてる DELL のマシンなのだが。
# まあこいつはほとんど使ってないから、いいんだけどさ。
CRT (SONY の一応トリニトロン) と比べると、液晶の方がビデオカードの善し悪しがあからさまに出る感じ。 XGA だとかっちりしてるのに、SXGA になった途端に馬脚を露わすと。 ・・・ みんなデジタル接続にすれば幸せになれると思うんだけどなあ。 Apple もモニタを液晶で揃えたわけだし。
色再現とか、微妙なバックライトのむら (上部が暗めで下部が明るめ) に少々不満はあるものの、 目が疲れないってのは素晴らしい。徹夜しても目が疲れずにくっきり見えるから、仕事の能率大幅向上!!! ・・・ そんなのは嫌だっつーの。
なんにもしない日曜日。さりとてゆっくり寝ていたというわけでもなし。 最近、休みが充実してないような。
ヨドバシで L461 (黒) と純正デジタル接続ケーブル (DD-200) 購入。まず家に持って帰って、 DVI 接続ができるかどうかの実験をしてみる。(仕事場で実験してる余裕はないので) 機材構成はいつものとおり、
まずは普通にアナログ接続から。Win98, Linux(Mary Beta4) とも(当たり前だが) なんの問題もなし。 これでも十分綺麗だけど、白地に黒の細かい文字が多い場面だと若干滲むような印象。
次に接続を DVI に。電源を入れると、 BIOS 画面が出ない(- -; 「入力信号エラー」と画面には出てるが・・・ ビデオカードの BIOS をアップデートしてみる。 Matrox から 2.1-35 を落としてきて、インストール。 再起動後、無事に BIOS、Windows まですんなり SXGA で表示できた。 んーやはり綺麗ですな。滲みが取れて、エッジがスッと切れていい感じ。 これを見た後に CRT (SONY G420) を見るとぼやけて見えてしょうがない。危険だ・・・
懸案の、Linux で DVI 接続実験。Matrox の提供している XFree86-4.0.2(or 4.0.3) 用のドライバなら DVI 接続ができる(とドキュメントには書いてある)。 Kondara Mary Beta4 (Kernel 2.4.3, XFree86 4.0.3) で挑戦。
・・・数時間経過・・・
まあなんつーかいろいろ試行錯誤した結果、/etc/X11/XF86Config-4 は以下のようで、
DVI 表示できました。教訓。ドキュメントはしっかり読もう<月並みだが。はまったから。
あ、ドライバは この日記の記述 どおりに、Matrox のを使用。
Section "ServerLayout" Identifier "DualHead" Screen "Screen1" RightOf "Screen2" Screen "Screen2" InputDevice "Mouse0" "CorePointer" Option "Xinerama" EndSection # Module loading section Section "Module" Load "dbe" # Double-buffering Load "GLcore" # OpenGL support Load "dri" # Direct rendering infrastructure Load "glx" # OpenGL X protocol interface Load "extmod" # Misc. required extensions Load "v4l" # Video4Linux # Load "pex5" # PHIGS for X 3D environment (obsolete) # Load "record" # X event recorder # Load "xie" # X Image Extension (obsolete) EndSection Section "Keyboard" # See /etc/X11/XF86Config XkbDisable EndSection Section "InputDevice" Identifier "Mouse0" Driver "mouse" Option "Device" "/dev/mouse" Option "Protocol" "PS/2" Option "Emulate3Buttons" "off" Option "ZAxisMapping" "4 5" EndSection Section "Monitor" Identifier "CPD-G420" VendorName "Unknown" ModelName "Unknown" HorizSync 30 - 110 VertRefresh 48 - 170 EndSection Section "Monitor" Identifier "L461" VendorName "Unknown" ModelName "Unknown" HorizSync 31.5 - 64 VertRefresh 60 - 60 EndSection Section "Device" Identifier "Matrox Millennium G400-1" Driver "mga" BoardName "Unknown" BusID "PCI:1:0:0" Screen 0 EndSection Section "Device" Identifier "Matrox Millennium G400-2" Driver "mga" BoardName "Unknown" BusID "PCI:1:0:0" Screen 1 Option "DigitalScreen" "yes" EndSection Section "Screen" Identifier "Screen1" Device "Matrox Millennium G400-1" Monitor "CPD-G420" DefaultDepth 24 Subsection "Display" Depth 24 Modes "1280x1024" EndSubSection EndSection Section "Screen" Identifier "Screen2" Device "Matrox Millennium G400-2" Monitor "L461" DefaultDepth 24 Subsection "Display" Depth 24 Modes "1280x1024" EndSubSection EndSection Section "DRI" Mode 0666 EndSection
フォント関係の Section は省略。ポイントは、
いろいろ試したが、結局デュアルヘッドにしないで DVI の方だけ単独で表示させることが出来ず。 ServerLayout セクションを
Section "ServerLayout" Identifier "Layout1" Screen "Screen1" Screen "Screen2" InputDevice "Mouse0" "CorePointer" Option "Xinerama" EndSection
とすると、プライマリとセカンダリに同じ画面が映るのだが、
なぜかマウスポインタはプライマリのほうにしか表示されないし。
# これでポインタがセカンダリにも表示されれば、実質的には単独で表示してるのと同じなんだけど・・・
まあしかし、仕事マシンを Mary に移行する暇が多分しばらく取れないので、当面会社ではアナログ接続かなあ。
Web Dav という技術がある。HTTP PUT
(画像ファイルのアップロードとかに使いますね) の発展版で、複数ファイルとかディレクトリ丸ごととか、
そういうファイル操作が HTTP 経由で (つまり 80番ポートだけで) できる、というもの。
FTP だと FireWall を越えるのが大変だったり、SSH で Port Forwarding
するのも大変だったり、ということがあるので FTP の代替としてけっこう有力な手段かも。
つまりは Web が見られる環境からならアクセス可能、ということなので。
SSL と併用すればセキュリティーも確保できるし。
# 出本が MS だってのは気に食わないが(笑)、まあ標準化されてるし Apache のモジュールもあるからね(^^;
インストールと設定。 Ring の RedHat のミラー (現在はアップデートのみ) から、 mod_dav-1.0.2-2.src.rpm を持ってきて、リビルド、インストール。
httpd.conf に、以下のように追加。
LoadModule dav_module modules/libdav.so AddModule mod_dav.c DAVLockDB /home/fujiwara/DAVLock DAVMinTimeout 600 Alias /dav /home/fujiwara/public_html/dav <Location /dav> DAV On </Location>
DAVLockDB は、サーバプロセスが書き込み権のあるディレクトリの中に、書き込み権のあるファイルを設置。
<これに気がつかないで少々はまった。
インストールしたマシンはサーバプロセスが fujiwara 権限で動いてるので、
fujiwara のホームディレクトリ以下に設置してみる。
# フツーそういうことはしてはいけない。けど ~/Mail 以下を namazu でインデキシングして検索できるようにしてある都合上・・・
IE5.0 以上が WebDav に対応しているとのことなので、VMware 上の NT4 の IE5.0 から使ってみる。 「ファイル」→「開く」から「Webフォルダを開く」にチェックを入れて、http://grass/dav/ を開くと・・・ あたかもローカルのディレクトリにあるかのようなファイル一覧が開く。ファイルの読み書き、 ディレクトリ丸ごとアップロードとかダウンロードとかも可能。んー便利かも。 ユーザ認証も .htaccess で普通に Apache の流儀で可能。
うちのサーバに仕込んでおけば、会社の専用線ででっかいファイルを一旦落としておいて、たらたらと転送
(なにせ ISDN 64K だから) することが可能だなあ。
家に帰ってから数時間掛かってファイルを落とすと大抵途中で寝ちゃうので、これはいい手かもしれない。
けど会社の資源を私用に使ってる、ってのはマズイかもしれない(^^;
# まあ 1.5M の中の 64K しか使わないので・・・<言い訳
・・・
ハマリメモ。
どっちも (たまたま?) 上限が 1 MB だったのが不幸というかなんというか。 気づくまでにえらい時間がかかったぞ。
どうにかこうにか、目処がついたので帰宅。といってもまだまだだけど。
社長に「液晶ディスプレイ買ってくれ」と言ってみたら、「いいよ」とあっさり。 ただし、税抜き10万以下のものでね、だそうだ。とすると SHARP の LL-T1610W はぎりぎりアウト。EIZO の L461 しかないか。 LL-T1610W、液晶パネル自体は L461 と同じものらしいが、光学補償フィルムの成果か L461 より黒が締まって見えるし、入力も DVI-I とアナログの2系統を持ってるのでいい感じだったのだが。
明け方からガブ飲み。ストレート。今後10年の身の振り方とか(謎)。
寝る時以外は PC の前に座ってる生活。やれやれ。 (食事も、昼は弁当買ってきて席で食べてるし)
夕食時、渋谷まで出ていって、HMV で Keith Jarrett Trio "Changeless" 購入。 重苦しい暗さの中に潜む美しさ。いいねえ。今の気分にぴったりだぜ。<おぃ
合宿初日。
実際には、ウィザードでデータベースやテーブルを指定すれば、データベースのデータが自動的にJavaのオブジェクト (ビジネス・コンポーネント)として実装されるので、Javaのアプリケーションとして効率的に利用することが可能です。
ラクチンそうだ。しかしまあ、PostgreSQL のテーブルから自動的に Perl のモジュールを作成する、なんてツールぐらいなら書けそうだな。書いてみようかな。
先日 DOS/V パラダイス渋谷店で PC 用の温度計を買ったので、CPU コア近辺の温度を計って遊んでみる。
Celeron 800 (533A overclock, FSB100, 1.5V) だと、Alpha の PFH6035 + 山洋静音ファン 7V 駆動 で 45〜46℃程度。 C3 667 (1.6V) だと、39℃前後。これは Windows 98 で super PI とか 3DMark とかを連続的に動作させて負荷をかけまくった場合。 ・・・だが、ベンチマークをしないで CPU を遊ばせておいても一向に温度が下がらない。何故? システムモニタ での CPU 使用率はほぼ 0% なのに。
同マシン上で Linux や FreeBSD を動作させた場合、CPU 使用率 100% に保てば C3 で 39℃前後まで上がるものの、 CPU を遊ばせておくと、みるみるうちに温度が下がっていって 32℃程度まで下がる。 これはあれか、Win98 は元は DOS だから常にどれかのタスク(?)が CPU 握っちゃってる状態になってるってことか?
普通デスクトップ環境で使用する場合、アプリの起動とかで瞬間的に 100% になることはあるけど
それ以外はほぼ 0% で遊んでるものなんだが、Win98 だと CPU が消費する電力は常に一定。まったく反エコな OS だなこりゃ。
# NT 系はどうなのか未確認。念のため。< つーか、家に帰ってまで NT(2000) と付き合いたくないわ。
多分明日から週末まで合宿体勢。着替えとタオルを持っていかなくては・・・
酒だ酒、酒もッてこーい! (荒んでる)
いつもトンカツを食べる時には「勝一」なのだが、ちょっと浮気して 「和幸」(渋谷マークシティー店) に行ってみる。奮発して、「熟成黒豚ロースカツ」¥1,500。
注文してから10分少々待たされたり。
ソースをかけてからしを付けて、ではでは・・・
む。なんだかこう、旨いトンカツをひと齧りした時に腹の底からぐわーっと沸き上がる、ご飯をかっ込みたくなる衝動が・・・ない。
揚げたてのはずなんだけど少し冷めてるような? 一言で言えば「感動がない」てことなんだが。
腹は十分減ってたし、肉質はみっちりしてて柔らかくて味もある旨い肉なのだけど、なんかこう。
# 衣が揚げパンみたいな感触があったのも、ちょっと。
目の前でパンを粉砕して生パン粉を作ってるんだけど。
やっぱり勝一のほうがいいな。
終電間際で帰宅直前、バグ発覚(- -; バグというか仕様の読みちがえなんだけど、直さないと明日以降の作業が遅れるので泊ってやっつける。 ・・・3時ごろには fix。やれやれ。
しかし最近、4時過ぎると空がうっすらと明るくなってきてる。もう春は終わったのね・・・
東急 Food Show で、スルメイカ2ハイ、鶏モツを購入して、帰宅。 ハッセルとイカとマザーと鶏モツ (酒と涙と男と女、とはえらい違いだな) を下げて電車に乗り込む午後6時。
料理に必要なことは全て「美味しんぼ」と「料理の鉄人」から学んだ。(S.Fujiwara 1999)
イカは小判揚げに。
揚げ立ては感動的な旨さ。イカの風味、葱と生姜の香味がフワッと。ビールが進む進む。 ある程度冷めても、ふっくらした感じが残っててうめー。 生姜醤油で、ご飯と一緒にかっ込むのが幸せな瞬間。
鶏モツと大根は煮物にしてみる。昆布出汁をとって、モツと大根(下茹で済み)を醤油と酒で煮込む。 ・・・1時間ほど煮込んだが、まだ醤油と生姜とモツの味がしっくりきてない感じ。 なので、更に水と酒を足して・・・(2時間ほど経過)・・・気がついたら寝てた。 前日 3時間しか寝てないのに 6時間以上歩き回ったんだから眠くもなるわな。む、なんだかこげ臭いニオイが。 ・・・モツと大根、忘れてた(^^;;; すっかり鍋底に焦げ付いてるし。ああ。 もったいないことを。
なぜか朝6時前に目が覚める。寝つけないので、しばらくぼんやり。
11時に(久々に)SWC を下げて家を出て、部室へ。連休中に焼いた写真、乾燥棚に干したままで放置してあったのを回収。 しかし乾燥棚のネットが汚すぎ。 印画紙に黄色いシミが付きまくってるし、ちょっとこれはバライタで焼こうという気が起きないぐらいの汚染。 張り替えないとだめだな・・・
秋葉原へ(またかよ)。神田祭の為、歩行者天国の道路は大混雑。 (生憎、祭の写真を撮るという高尚な趣味は持ち合わせていない) ショップの人出は少ない、というか、連休直後だから当然か。
新宿へ。BERG で、焼きソーセージドッグと生ビール。・・・パンがパンの味がする。 ソーセージがソーセージの味がする。旨い旨い(感涙)。 やはりこのパンとソーセージを食べた後だと、他のファーストフードのは食い物じゃないな。クズに近い。
渋谷へ。DOS/V パラダイスで SOLTEK のマザーボード、SL-65JVB-X (Socket 370, ApolloPro133A) を購入。¥6,800。安かったから(^^; Celeron 533A か、C3 667A どっちかは余剰となるので、 それを使うマザーとして。(あ、Duron 600 も余ってるんだった・・・) 同店にて、AMD推奨電源付き ATX ケース、¥2,980 てのも。安いけど、デザインがやる気がないというか、 変な方向にやる気を向けてしまったというか、とにかく珍妙なのでパス。
CUTTY SARK、ブレンドの(シングルモルトではない)ウィスキーって、かなり久しぶり。 というか、キャップにコルクが付いてないウィスキーも久しぶり<贅沢スギだ。
起きたら夕方。居酒屋で食事。酒のんで寝る。ひでー休日。
しかしこれ、 「Play with きれいなおねえさん」って、読みようによっちゃあすげえフレーズだな。 きれいなおねえさんと Play with ですか・・・
睡眠3時間で、終電2本前まで仕事。きつい。帰りの電車が混んでるのがまた。
会社に泊まり。仕事仕事。
どいつもこいつも i だの L だの言いやがって(苦笑)。
あとは mozilla 0.9 を SRPM からリビルドしてみたりとか。 細かな使い勝手が上がってるかも。 Alt + F で File のメニューを出して、 そのウィンドウだけ閉じよう思って C を押そうとして間違って X を押してしまって、 mozilla 自体が終了、とかいう悲しい事態が起きないように(?) X じゃなくて Q で終了するようになってたり。
しかし、画像が時々表示されない症状が出てるな。PC watch のヘッダ部分 (他の watch への画像リンクがある部分) が消えたり。 一旦スクロールさせて画面から追い出して、ゆっくり戻すと見えたりする。 素早く戻すと半分だけ見えたりもする。よくわからん。 うちのサイトカウンタ (gifcat.pl で画像連結してる) の表示もおかしい (アニメがループしてしまう)し、インターレース GIF の表示のされ方も以前と変わっているので、 そこら辺の変更があったのかしらん。
今朝、8時ごろに家に帰ったら寝過ごす。夕方出社(^^; で、仕事仕事で今日も午前3時ごろまで。
久々にシーサーズで飲む。愚痴愚痴。俺の作ったモジュールはそんなに分かりにくいのかね。 何というか、コンピュータ関連業界の底辺というか、逆に上澄みの更に上に浮いてる埃というか、 要するにレベルの低い話で引っかかってるってのが情けないってばもう。
会社に泊まり。社内LANのファイルサーバの場所を(物理的に)移動するため。やれやれ。
ついでに朝まで仕事したり。仕事しかしてないから書くことがないってば全く。
# Mary beta3 もダウンロードして焼いてはみたが。
会社の Linux マシンで KDE2 を使っていたのだが、考えてみると KDE 特有の機能は全く使ってない。 ファイルマネージャも使わないし、ドラッグ&ドロップもしないし、KDE のアプリも使わない。 これじゃあリソースの無駄づかいな気がしたので、Window Maneger を blackbox にしてみる。
デザインがシンプルでいいし、軽い。(まあ、Athlon 1G なマシンだから速度についての切実さは薄いんだが<贅沢)
本家はこちら
実際のパッケージは、Jirai から SRPM を持ってきて、リビルドしてインストール。
.blackboxrc の設定。デフォルトから変更したのは
< session.screen0.focusModel: SloppyFocus > session.screen0.focusModel: ClickToFocus < session.screen0.focusLastWindow: False > session.screen0.focusLastWindow: True
の二ヶ所。focusModel は、ウィンドウのフォーカスに関する設定。 SloppyFocus だと、ポインタが重なってるウィンドウにフォーカスが当たるが、これって使いにくいのよね・・・ focusLastWindow は、新規に開いたウィンドウにフォーカスを当てるかどうか。
キーボードショートカット (Alt + Tab でウィンドウを切り替えたりするやつ)
は blackbox 本体ではなくて bbkeys というツールを組み合わせて使うらしいので、
ここから SPRM を持ってきてリビルド。
# /usr/local/bin にインストールされてしまったが・・・まあいいや。
bbkeys の設定は、「blackboxのインストール」 を参考に、.bbkeysrc を
KeyToGrab(m), WithModifier(Mod1), WithAction(Minimize) KeyToGrab(Up), WithModifier(Mod1), WithAction(Raise) KeyToGrab(Down), WithModifier(Mod1), WithAction(Lower) KeyToGrab(F4), WithModifier(Mod1), WithAction(Close) KeyToGrab(1), WithModifier(Mod1), WithAction(Workspace1) KeyToGrab(2), WithModifier(Mod1), WithAction(Workspace2) KeyToGrab(3), WithModifier(Mod1), WithAction(Workspace3) KeyToGrab(4), WithModifier(Mod1), WithAction(Workspace4) KeyToGrab(Right), WithModifier(Control+Mod1), WithAction(NextWorkspace) KeyToGrab(Left), WithModifier(Control+Mod1), WithAction(PrevWorkspace) KeyToGrab(Tab), WithModifier(Mod1), WithAction(NextWindow) KeyToGrab(Tab), WithModifier(Mod1+Shift), WithAction(PrevWindow)
こんな感じに記述。X 起動時に bbkeys を起動するには、Kondara の流儀に従って ~/.xinit.d/hook に、
#!/bin/sh /usr/local/bin/bbkeys -i &
とする。
KDE2 で便利だったのが、Alt+F2 で起動する一行コマンドライン。ヒストリ補完も効くので非常に便利。
専らアプリの起動はそこからやっていたので、これが使えないとストレスが溜まる溜まる。
# GNOME1.2 にもあるけど、これは補完が効かないのが不便なのよね。
ないなら自分で作ってしまえ! ということで、 Perl/Tk による GUI アプリ作成初挑戦。
秀和システムの 「入門 Perl/Tk」須栗歩人 著 (ISBN4-87966-943-1) を購入して、サンプルを適当にいじってでっち上げる。名づけて pocl (Perl One-line Command Line)・・・ネーミングがいまいちだな(^^;
~/bin/ に置いて、実行パーミッションを立てる。
Alt+F2 を押した時にこれを起動する記述を .bbkeysrc に追加。
KeyToGrab(F2), WithModifier(Mod1), WithAction(ExecCommand), Dothis(pocl)
ものすごくバータリーなコード(+設計+実装) で恥ずかしいんだが、まあ。一応、ヒストリ補完のまねごとが出来るように作ってある。 Windows の ActivePerl でも Tk モジュールをインストールすれば動作したが、あんまり嬉しくないわな。
...
ここまでやって、ふと思ったが。
Alt+F* にプログラムの起動を割り当てられるのなら、良く使うアプリ
(せいぜい両手で数えられるくらいだ) を全部 Alt+F* に割り当ててしまえば済んだことだったのか? もしかして。
# で、ファンクションキーに「メール」とか「ブラウザ」とか書いたシールを貼る(笑)。
貰い物の日本酒。うーん。純米吟醸の割には吟醸香が少ないし、なんかひねた臭い (いわゆる「日本酒っぽい」ニオイ) が少々。精米歩合50%にしてはべたつき感もアリ。 保存が悪くて劣化したのかなあ、と思ったが製造は今年の4月だし。んー。
四合瓶で、1,000円ならまあ許さないでもないが、1,500円だと微妙。2,000円なら買わない、と評しておこう。<偉そうに。
...
2001年問題。ふーん。 2001年て、出てから一年後だろ> Me 。間抜けだ。
DOS/V パラダイス2号店で、VIA C3 (Samuel2) 667A (FSB133 x 5)を購入。¥6,480。 本当は 700A (100 x 7) が欲しかったのだが売ってない。
さっそく sheep に付けて、動作確認。・・・が、BIOS が古いせいか Celeron と認識する。 CPU の FSB は 133MHz で、sheep のマザー (ABIT BF6, 440BX) だと FSB 133MHz x 5, PCI 33MHz, AGP 88MHz で動作させることになるため、チップセットと AGP がオーバークロック状態が良くないのか、 BIOS は起動するものの Windows98 や Linux は起動中にフリーズする。
仕方ないので、100 x 5 で取り敢えず起動して、BIOS を最新版 (2000/09/05) にアップデート。 再起動後、133 x 5 で正常起動。(2001-05-07追記。起動中にフリーズしたのはおそらく BIOS のせいではなくて、 メモリの CL を 2 に設定していたからのよう。BIOS をアップデートして設定が初期値(CL3)に戻ったので、起動できた。たぶん。)
Win98 で取ったベンチマークは以下のとおり。
ベンチマーク\CPU | Celeron 800(100x8) | C3 667A(133x5) |
---|---|---|
hdbench 3.30 CPU(integer) | 32264 | 22846 |
hdbench 3.30 CPU(float) | 33704 | 12696 |
hdbench 3.30 MEM(READ) | 12073 | 7675 |
hdbench 3.30 MEM(WRITE) | 10893 | 6543 |
hdbench 3.30 MEM(R/W) | 18425 | 13002 |
3DMark 2000(default) | 2875 | 1482 |
Kondara 2000 (kernel 2.2.16) で取ったベンチは以下の通り。
ベンチマーク\CPU | Celeron 800(100x8) | C3 667A(133x5) |
---|---|---|
hdbench clone 0.14.0 CPU(integer) | 107472 | 46433 |
hdbench clone 0.14.0 CPU(float) | 98008 | 16690 |
Kernel 2.4.0-test8 compile | 5分54秒 | 8分18秒 |
共通の構成は、
こんなところで。・・・ベンチ結果を見ると Celeron に大敗の雰囲気だが、 重い 3D ゲームをするのもない限り、体感差はほとんどない感じ。 実際、カーネルのコンパイルではクロックで 1.2 倍違うのに所要時間では 1.4 倍程度に収まってるし。
発熱について。alpha のアルミ製ヒートシンクを付けたが、6cm 静音ファンを 7V 駆動した、かなり風量の少ない状態でもヒートシンクは全く熱くならない。 ファンを止めるとさすがに熱くはなるものの、動作に支障が出るほどでは無さそう。 ベンチマークで負荷を連続的にかけた状態でそうなので、デスクトップ環境で使うならファンレスで行けるでしょう。
で、後から気がついたが、BIOS を最新版にしたら CPU のクロック倍率が可変になった(!)。 これなら 100x6.5 とか、100x7 とかで、BX でも安全に動かせそう。
秋葉原ぶらぶら。grass の CD-R (4倍速書き込み) が CD を読めなくなってしまったので
(シークを繰り返してさんざん待たされた揚げ句に読み込めない)、 CD-R ドライブを物色。
¥9,980 ぐらいで Panasonic の CW-7586 (Rx8, RWx4) があちこちにあるが、これは先日会社マシン用に購入したのと同じ。
全く同じのを買うのもつまらん、ということで見送り。
AOpen の 12倍書き込みのが¥14,500程度、あとは一万円台後半で 12 倍のがちらほら。
んー。うちではあんまり焼かないから、そんなに速いのは要らないんだが。
# MITSUMI CR-4804TE(Rx4, RXx4) は¥8,000 ぐらいであるが、これは今まで使ってたもの。
別に不満はないが、同じのを買い直すのもなんだかなあ、である。
結局じゃんぱら本店で、Panasonic CW-7502 を ¥5,980 で購入。SCSI接続の、4倍速。 今さら SCSI でしかも 4倍、という感もあるけど、まあ、手頃だし。
家に帰って設置してみると・・・「ファンがウルセー!!」・・・これは盲点だったか。 今までのはファンなしのドライブだったから考慮もしなかったんだが、 今までに費やした静穏化のための努力を一撃で台なしにされてしまうほどの音。 失敗した。
動作は問題ないのだが、あまりのうるささに、結局ファンを止めることに<よい子は真似しないこと。 まあ、一応ファンを止めて焼いてみても問題ないようなので (寿命は縮むかもしれんが) これで運用してみるとしよう。
休日出勤。夕飯に、中目黒の回転ずし「鮪屋しゃり助」に行こうとしたら、店の前に大行列。
なんだー? こんなのは初めてだ。どこぞの情報誌が載せたりしたのかしらん。大迷惑。
そういや、新宿ヨドバシ本店近く(マクドナルドの下)の回転ずし「北澤倶楽部」も昔は空いてたのに、
最近はやたらと行列が出来てるなあ。情報誌キライ。
# で、結局松屋だし(泣)
今日は何故かウチに、借り物のノートPCが2台。SHARP の メビウス MN-7030 と、SONY VAIO Z505。
メビウスは Pentium 133, 48MB RAM, 1G HDD, SVGA LCD という、5年物の Win95 マシン。 お袋の所に行くので、HDD を少し掃除しようかと・・・して大失敗。 何気なく C:\WSFONT\* を削除したのだが、(だって使わなそうじゃない。ディレクトリ名からして) Windows 起動時に「フォントの読み取りエラー。C:\WSFONT\***** が読み取れません」とかいうエラーが延々と。 Google で検索したところ、こんなのを見つける。 プリインストールされてた Power 書院 (懐かしー) のフォントらしいが・・・
でだ。結局、「起動時にどのプロセスが何をしようとしてエラーを出してるんだゴルァ!」
エラーメッセージを出してるウィンドウには情報は皆無だし、dmesg や /var/log/messages があるわけでもないし。 何をどうしたら原因が特定できるというのやら。 仕方なしに、レジストリエディタで font とか sharp で検索して、不要そうな (書院はアンインストールしてあるから) レジストリの項目を削除して、再起動十数回繰り返し数時間。どうにも症状変わらず。 だいたいな、致命的でないエラーのくせにいちいち「OK」を押させるってのは何だ。 最初の一回めはともかく、次からは無視するとか、ログを吐いて起動だけはするとか、それぐらいの知恵はないのか。
・・・最近ろくに Windows 使ってなかったけど、「数ヶ月に一度は再インストール」するヒトの気分が分かる気がする。
そんな苦労するぐらいなら再インストール、しようにも、CD-ROM がいかれてて読めなかったり。 外付け CD 買うのも馬鹿らしい (USB も付いてないし)。 Linux なら、迷わずフロッピーからブートして NFS 経由でインストールするのだが、Win95 じゃそういうわけにも行かないし。
あー。無駄に時間を使ってしまった。お袋には「起動時にエラーが出るけど "Enter" 押しっぱなしで無視してね」とでもいうしかないか(^^; 敗北。
(ひとやすみ)
Google で、「フォントパッケージ 読み込めません」で検索したら、起動時にフォントの読み込みエラーが発生する が引っかかった。まさにこれじゃん。てことで、C:\WINDOWS\WIFEMAN.INI をざっくりコメントアウトして、解決。 つかれた。
朝7時ごろ(部室から)帰宅。寝たり起きたり、だらだらと休みを浪費。
夕食は「牛鉄」二子玉川店にて。いつもながら、ここの店員は見ていて気持ちがいい。 客が帰った瞬間にそのテーブルに数人が飛びついて、ものの30秒で片づけを終えて次の客を迎えいれる。すげー。 「牛角」は、その点店員がサボってるように見える (故に客の回転が遅い) のが良くないね。
鱈腹。
sheep の Kondara Mary beta2 (XFree86 4.0.3) で、
Matrox G400 DH デュアルディスプレイ環境構築記。
# 多分家では使わないだろうけど、記録として。
まず、matrox の FTP サイトからドライバを入手。 ftp://ftp.matrox.com/pub/mga/archive/linux/2001/beta_1_2_0/ 以下の、mga_drv.o mga_hal_drv.o。こいつらを、/usr/X11R6/lib/modules/drivers/ へ置く (元の mga_drv.o はバックアップを取っておく)。
/etc/X11/XF86Config-4 を、以下のように書き換え(抜粋)。
参考:Software Design 2001年5月号 P.159
Section "ServerLayout" Identifier "DualHead" Screen "Screen1" RightOf "Screen2" # <- Screen1 を Screen2 の右に配置 Screen "Screen2" InputDevice "Mouse0" "CorePointer" Option "Xinerama" # <- Xinerama オプション有効 EndSection Section "Monitor" Identifier "CPD-G420" # <- Sony CPD-G420 (プライマリ) HorizSync 30 - 110 VertRefresh 48 - 170 EndSection Section "Monitor" Identifier "VIVITRON17" # <- Gateway VIVITRON17 (セカンダリ) HorizSync 31.5 - 64.3 VertRefresh 50-100 EndSection Section "Device" Identifier "Matrox Millennium G400-1" # <- プライマリ側 Driver "mga" BoardName "Unknown" BusID "PCI:1:0:0" # <- /sbin/lspci で PCI バス名を調べる Screen 0 EndSection Section "Device" Identifier "Matrox Millennium G400-2" # <- セカンダリ側 Driver "mga" BoardName "Unknown" BusID "PCI:1:0:0" Screen 1 EndSection Section "Screen" Identifier "Screen1" Device "Matrox Millennium G400-1" # 上で定義した Device Monitor "CPD-G420" # 上で定義した Monitor DefaultDepth 24 Subsection "Display" Depth 24 Modes "1280x1024" EndSubSection EndSection Section "Screen" Identifier "Screen2" Device "Matrox Millennium G400-2" Monitor "VIVITRON17" DefaultDepth 24 Subsection "Display" Depth 24 Modes "1280x1024" EndSubSection EndSection
Device セクションの BusID は、/sbin/lspci を実行した結果、
01:00.0 VGA compatible controller: Matrox Graphics, Inc. MGA G400 AGP (rev 04)
と出たので、PCI:1:0:0 を指定。Monitor セクション、Device セクションはそれぞれ二つづつ必要。
で、実行は、
$ startx -- +xinerama
とすると・・・じゃーん。証拠写真(ボケてるけど)。 2つのスクリーンにまたがって mozilla の window が表示されてますね。
でもこれ、実用として使うならモニタのサイズ、解像度、リフレッシュレートを同じにしないと辛いかも。 サイズが違うと当然見た目の大きさが変わっちゃうし、リフレッシュレートが違うと目が死にます。
昼過ぎ起床。渋谷へ行って、博多丸金ラーメン。 ビックカメラで薬品(現像、定着、酢酸、QW)を仕入れる。 大岡山東急ストアで、2割引のカツオ刺し身とホタルイカ。ビールを買って、部室へ。 暗室入るのは 2/10 以来か。堕落。(堕落と墜落は字がよく似てますね)
GR21 と、Kowa6 55mm で撮影したネガをプリント。印画紙はフジのレンブラントだが・・・ なんかシャープネスがないような? 単にレンズのせいかとも思ったが、しかしネガをルーペで覗いた感触ではもうちょっとシャープに出ていい気がする。 色調は、やや温黒調っぽいか。乾いてないから分からんが。
夜11時に暗室入って、朝まで掛かって 6つ切り 40 枚ほどプリント。
# 朝5時(水洗中)に、松屋でカレギュウなんかを食べてしまう自分がとても嫌だ。
Kondara の Jirai から、XFree86-4.0.3 の SRPM を持ってきて、K2k 環境でリビルドしてみる・・・ が、コンパイルがはじまって早々に
./config/imake/imake: Exit code 33. Stop. make[1]: *** [config/makedepend/Makefile.proto] Error 1 make[1]: Leaving directory /home/fujiwara/rpm/BUILD/XFree86-4.0.3/xc' make: *** [World] Error 2 make: Leaving directory /home/fujiwara/rpm/BUILD/XFree86-4.0.3/xc' /var/tmp/rpm-tmp.8713 の不正な終了ステータス (%build)
とエラーを出して終了。んー。4.0.1 の頃はリビルドできてたんだが。
# G400 + FlatPanel + DVI で Linux で表示させるには、
4.0.x + Matrox ドライバしか手が無さそうだし。
sheep に、Kondara Mary beta2 を入れる。KDE2 は無事起動するようになったが、何気に KDE-2.2alpha になってたり(beta1 では KDE-2.1 だったのに)。 限りなく Jirai 環境に近い気もする。mozilla でフォームに日本語入力ができなかったりするし、やはりすぐに常用環境にするには厳しいか(<無茶言うなよ)。 おとなしく正式リリースを待ちますか・・・