酒日記

2002 05

Fri, 31 May 2002

酔鯨 (15.5% × 180 ml)


一番絞り生 (5% × 1200 ml)

山家を6時ごろ出て、中央林間往復コースを辿って帰宅。

夕方まで寝る。

大山街道沿いに溝口まで歩いてみる。 幅員がないのに交通量が多くて、結構危険な道なのだけど。 しかし唐突にふるーい立派なお屋敷があったりして、微妙に味わいのある街道。

そのまま高津区役所まで歩いて、婚姻届提出。17時48分。

...

夕食は二子新地「げんや」にて。ここは魚が安くてうまい。

イシガレイとイサキの刺身、枝豆、アスパラサラダ、銀ムツ西京漬焼きなど。 刺身はプリプリで量もたっぷり。特にイシガレイが旨い。白身の旨味がボケてない。 枝豆は茹でたて。熱さの残る豆は味が濃い。 土の味がして、ぎゅっと濃縮された豆の甘みが香る。泣きそうになる味。 アスパラもやたらとでかくて柔らか。

幸せな夕食でした。


Thu, 30 May 2002

ワイン(赤 白) (12% × 400 ml)


生ビール (5% × 1000 ml)

今日はどういう意味に解釈しようとも独身最後の日。だが、会社の送別会なので外で呑む。 こんなイタリア料理屋にて。

料理はコースで。前菜盛り合わせ(生ハム、スモークサーモン、ブロッコリーの茹でたの) のあと、いきなりピザ2種類。さらにパスタ2種類。炭水化物コースですかこれは。

飲み放題コースのワインはまあ、ボトル¥580ぐらいなかんじで。


いいちこ (25% × 400 ml)

二次会は山家。15人でお座敷に入るのも久しぶり。いいちこのボトルは一升瓶。 空になるんだけど。


Wed, 29 May 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

暇なのでソープのお勉強。と、カタカナで書くとなんですが、SOAPね。いかがわしいのじゃなくて。

Perl の SOAP::Lite (mod_perl + Apache::SOAP) で実験してみる。 何の機能を提供しようか、と考えてみるが、大したサービスができるわけでなし。 酒日記のトップページ の最終更新日を返す、というクソの役にも立たないものを作ってみる。まあとりあえず実験なので。

...

サーバ側の .htaccess を、

<FilesMatch "\.soap">
  SetHandler perl-script
  PerlHandler Apache::SOAP
  PerlSetVar dispatch_to "/home/httpd/html/soap/lib, SakeSOAP"
  PerlSetVar options "compress_threshold => 10000"
</FilesMatch>

とする。これで、クライアントから

end point URL : http://sake-nikki.dyndns.org/soap/index.soap
name space URI : urn:SakeSOAP

で接続すると、SakeSOAP.pm が叩ける(はず)。

SakeSOAP.pm は以下のような感じで。何の変哲もない、普通の Perl のモジュール。

package SakeSOAP;

use strict;
use HTTP::Date qw(time2iso);
use vars qw/ $VERSION /;
use constant SAKENIKKI_TOP => '/home/httpd/html/sake/index.html';
use constant LAST_UPDATED_TYPE_UNIX => 'unix';
use constant LAST_UPDATED_TYPE_ISO  => 'iso';

$VERSION = '0.01';

sub new
{
    my $class = shift;
    my $self = bless {}, $class;
    $self;
}

sub getSakeNikkiLastUpdated
{
    my $self = shift;
    my $type = shift;
    
    my @stats = stat SAKENIKKI_TOP;
    if($stats[9]){
        if($type eq LAST_UPDATED_TYPE_UNIX){
            return $stats[9];
        }elsif($type eq LAST_UPDATED_TYPE_ISO){
            return time2iso($stats[9]);
        }else{
            return $stats[9];
        }
    }else{
        return undef;
    }
}
1;

クライアントは、SOAP::Lite を使って以下のように。

use SOAP::Lite;
my $soap = SOAP::Lite
            ->uri('urn:SakeSOAP')
            ->proxy('http://sake-nikki.dyndns.org/soap/index.soap')
            ->new;
print $soap->getSakeNikkiLastUpdated('iso')->result, "\n";

getSakeNikkiLastUpdated の引数に "iso" を渡すと ISO 形式の文字列、"unix" を渡すと、UNIX time が返ります。

で、実行。

$ perl soap.pl
2002-05-29 05:00:20

... 地味だ。地味すぎる。が、まあ、一応このやりとりの裏ではメッセージが XML で行ったり来たりしているわけですよ。

クライアントもサーバも SOAP::Lite で実装しているので、うまくいくのはある意味あたり前。 クライアントを Java など他の実装で作って、それで叩いてみる必要もあるなあ。
# Java も勉強しないと・・・


一の蔵 円融 (15.5% × 360 ml)

コンビニで買った、My First BIG の「美味しんぼ」[驚愕のうまさ!本物の鶏と卵編] を読んで、卵豆腐でも作ってみるか・・・と深夜にごそごそ。

卵3個を箸で溶いて、2回濾してなめらかに。 昆布と鰹節で取ったダシ(150mlほど)を合わせて、泡が立たないように静かに混ぜ合わせる。 薄口醤油とみりんで味つけ。それをバットに流して、蒸し器で蒸す。弱火で10〜15分ほど。

が、"す"がたってしまった。蒸しの火加減が強すぎたか、ダシとの混ぜかたが悪かったか・・・

こんなことでは美食倶楽部で働けない。要修行(笑)


Tue, 28 May 2002

一番絞り 黒 (5.5% × 350 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)


一の蔵 円融 (15.5% × 180 ml)


Mon, 27 May 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

今週はぽっかり仕事がヒマな一週間。あまりにヒマなので、会社でインターネットラジオを聴いてみたり<おい

そういや最近の J-POP はさっぱりわからない。というか、ごくたまに歌番組を観たりすると、年末に実家に帰ってこたつでテレビを観ているデジャブに襲われる始末。 ああー今年も終わりだなあ、とか思ってしまう。毎回。

そんなこともあって、www.live365.com から"jpop"で検索して、徒然なるままに J-POP を聴いてみたり。 Linux (Mozilla) でも、再生に xmms を使用すれば問題なく聴ける。 大方 56kbps、22kHz なソースだが、音質的には AMラジオ程度、または受信状況のあまりよくないFM、な感じで。 浜崎あゆみやら hitomi やらにありがちな、ジャカジャカした音の曲だと歪みが耳につくが、 シンプルな音なら、まあ聴ける音質。

QUIETMUSIC とかがいいかも。


一の蔵 円融 (15.5% × 300 ml)

Webカメラ仮設置

サーバでは USB が使えないので、とりあえずメインマシンに設置して、横のテーブルを撮ってみる。

一応、メインマシンが起動している間は1分おきに更新されますが、深夜になると晩酌のツマミや酒が並ぶだけで面白くもなんともなさそうな予感。


Sun, 26 May 2002

一の蔵 山廃純米 円融 (15.5% × 400 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

仕事。初台方面へ出撃。

客先に設置したサーバのネットワーク設定。 IPアドレスと default GW を設定する程度なので簡単に終わると思っていたのだが。

設定は済んだものの、LAN上の端末からサーバが見えない (HTTPが届かない) とか。 相手は LAN というか、WAN の先、西麻布だかにあるところから見ようとしているので、ちょっと端末を貸してもらって原因究明もできないし。

間違ってないはずなんだけどなあ、と思いつつ、あちこちいじって電話で連絡とりつつ原因を探ること延々3時間。 サーバルームで立ちっぱなしは腰に来る。

で、結果。なんだか途中の FireWall がパケットを落としていたらしい。 ・・・開けておけよ。IPアドレス指定したのはそっちなんだからよお。

...

初台は鬼門。


Sat, 25 May 2002

モルツ スーパープレミアム (5.5% × 1500 ml)

昨日の会席料理の反動か、やたらとゲスっぽいものが食べたくなる。 うむ、ここは久しぶりにタコ焼きだな。ということで、タコ焼きプレートつきのホットプレートを購入。

魚耕で30cmほどのヒラメ一尾と、蛸一杯。 ヒラメは腹の真っ白な天然物、とはいえ旬外れ(猫またぎ?)も甚だしい。 マコガレイが欲しかったのだが。ま、5枚おろしの練習も兼ねてってことで。

タコ焼きとヒラメの刺身。とんでもない組み合わせのようだが、居酒屋メニューだと思えばなんてことはない。 ヒラメは刺身と唐揚げに。

...

4年ぶりのタコ焼き焼き。母校の写真研レシピのとおり、粉、卵、蛸の茹で汁、(少量の)ベーキングパウダー、塩で生地 (当時は「マテ」(マテリアル、の略)と呼んでいた) を作る。具は、キャベツと紅しょうがのみじん切り、(当然)蛸。

何皿か焼いていくうちに、当時の感覚を思い出す。 そうそう、生地を流すときは火を止めて、鉄板の余熱を利用して。 具を投入し終わったら着火。中火でくるりと回転させる。 一通り回ったら強火。手早く回転させて、表面をまんべんなくカリッと仕上げる。しかしあくまでも中はふわっと。

粉に中力粉を使ったためか、ちょっと重い感じに仕上がってしまった。 国産地粉の中力粉よりも、やっすい薄力粉のほうが美味いのがタコ焼きの不思議。


一の蔵 山廃純米 円融 (15.5% × 150 ml)

冷蔵庫が大きくなったので心置きなく一升瓶が買える。

一の蔵の「円融」。口にした瞬間に米っぽさを感じる。 が、米っぽいといってもこれは「穀物臭」ではなくて、「米の香り」というべきもの。 ほどほどの酸味と相まって、高くない酒なのだが (¥2,300/一升)、素晴らしい。


Fri, 24 May 2002

〆張鶴 純米吟醸 純 (15.5% × 500 ml)


モルツ (5% × 2000 ml)

結婚写真撮影。日本橋三越にて。

最初は二人と両親と、ぐらいのつもりだったのだがいつの間にやら親戚がわらわらと増えてきて (失礼)、結局30人弱という大袈裟なことに。お疲れ様でした。>皆様

写真館のカメラマン、「新郎さんもうちょっと顔を右に向いて体はそのまま、すこおしアゴをひいて」 とか、事細かに指示を。集合写真でも一人一人微妙に体勢を変えさせて調節するところにプロ根性をみたり。 カメラは Mamiya RB か RZ ですね。

...

撮り終わって。ちょうど昼飯どきだったので、三越の中に何かあるだろう、と入ってみるとなんだこりゃ。 日本橋三越本店、同じ三越とはいえ池袋とは大違い。やたらとハイソな雰囲気で、両親と弟とうろつくとお上りさんになった気分。気取りやがって。

7階、「特別食堂」ってのはいったいなんだ。『死刑囚が最後の食事をとるような名前だな』 と表現したのは西原理恵子だったっけ。・・・場違いな気がしたので退散。 近くの蕎麦屋で鴨せいろを。

親父の事務所でしばし休憩・・・中に秋葉原にお遣いをさせられたり。 Melco のちょっと古めの 24x CD-R ドライブを購入。 人の機械に付けるパーツの買い物は値段で悩まなくていいから楽なんだけど、しかしトラブったら面倒くさいので手堅くほどほどに。

...

夕食兼披露宴会、紀尾井町の「十二庵」 にて。普段は食べ放題に近いこともやっている会席料理屋。

料理と酒で一人1万円程度のコースを。 ビールはモルツで一安心。〆張鶴「純」四合瓶¥4,500てのも、まあ相応でしょう。 料理は全般にちゃんとちゃんとしてて、安心して味わえる美味さ。 お造りの鯛は養殖っぽかったけど、それはそれとして < 贅沢だよ

堅苦しい事言わない宴会なので、まあいろいろありましたが。 いわゆる披露宴っぽい、変に場馴れした司会の進行なんかがなかったこともあり、いい感じに乱れつつ進行したのが良かったんじゃないでしょうか。 新郎が新婦の父にお説教をくらうってのも、なかなかあるまい(笑)

お疲れ様でした。


Thu, 23 May 2002

福正宗 純米大吟醸参年酒 (16.5% × 180 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

なんだか唐突に Web Camera を設置してみたくなった。原因不明。

とりあえず Linux で使えるもの・・・ということで検索すると、 Creative Videoblaster Webcam plus(USB接続のPCカメラ) が使えそう。出社前に新宿ヨドバシで購入。¥5,500ほど。

会社の Kondara 2.1 の機械にさくっと差すと、

Linux video capture interface: v1.00
usb.c: registered new driver ov511
ov511.c: USB OV511+ camera found
ov511.c: model: Creative Labs WebCam 3
ov511.c: Sensor is an OV7620
ov511.c: Device registered on minor 0
usb.c: ov511 driver claimed interface d0c87b40
ov511.c: v1.48a for Linux 2.4 : OV511 USB Camera Driver

てな感じで認識。xawtv を起動してみると、いきなりばりばり動画が動いてしまって拍子抜けだわ。 (USB1.1なので転送速度の限界で) 秒4〜5コマのカクカク動画ではあるが。 遅延も0.5秒ぐらいはある雰囲気。

xawtv-webcam に含まれる webcam を起動すれば、静止画チャプタが一定時間ごとに撮影できる。
参考 : ライブカムページを作りたい
自分の .webcamrc は、

[ftp]
dir  = /home/fujiwara/public_html
file = webcam.jpg
tmp  = uploading.jpg
debug = 0
auto = 0
local = 1
ssh = 0

[grab]
device = /dev/video0
text = "%Y-%m-%d %H:%M:%S"
# infofile = /home/fujiwara/public_html/
width = 320
height = 240
delay = 30
input = camera
norm = pal
rotate = 0
top = 0
left = 0
bottom = -1
right = -1
quality = 75
trigger = 0
once = 0

こんな感じで。

会社の席の背後に向ければ、足音を立てずに忍び寄ってくる社長も早期警戒可能 < おい

帰宅後、家のメインマシン (Kondara-2.1 (kernel 2.4.18)) に繋いでも、問題なく動作。 何かサンプルに撮るものはないかね。おっさん顔のアップを見せられても嬉しくないだろうし・・・ と、思案の結果。すくすく育つ野菜達 を撮ってみました。人参と大根のヘタを水栽培。

家のサーバ (http://sake-nikki.dyndns.org を運用中) でこいつを動かせば、連れ合いが昼寝してるのを会社から監視あわわわわ。

...

しかし、実はサーバを NetBSD でリプレイスしようかな、と考えていた矢先だったりして。 NetBSD でこいつは使えるのかしらん、と Google で 「NetBSD ov511」 で検索して、ここから、OV511/OV511+ Capture for FreeBSD/NetBSD というページへ辿り着く。おお、これで NetBSD でもいけるのか?
# しかし、自宅には USB && NetBSD なマシンがなかったりする(苦笑)


白山 純米大吟醸 (16.5% × 180 ml)


Wed, 22 May 2002

白山 純米大吟醸 (16.5% × 180 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)


Tue, 21 May 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

今週末はある意味で独身最後の日第二弾。(第三弾まである予定)

それに備えて(?)出社前に渋谷「suit company」 でスーツを購入。スーツを買うのなんて4年ぶりか。紺色の、割に普通の奴だが、着ると駅員さんのよう。
# suit company って、「洋服の青山」の系列なのね。

そのあと散髪。3ヶ月ぶりぐらい。

...

夕食は「リンガーハット」にて、ちゃんぽんと炒飯のセット、¥710。 ちゃんぽん単品だと¥390で安いのに、半炒飯は¥320。いまいち納得しかねるものがあるが。

魚耕へ。50cmぐらいの鰹が一本¥2,300。鰹はまだ捌いたことがない。 捌いてみたくてうずうずするが、二人で食べきるにはちょっと大きすぎなので断念。

東急Food Showへ。めずらしく酒粕があったので購入。八海山の酒粕だそうな。 小さい本ワサビ2本。ワサビ漬けを作ろうかと。

鮮魚コーナーにて、北海道産生ウニ、通常¥2,980のが半額で。 しかもこの「はだて」ブランドの生ウニは、あの「すきやばし次郎」でも使っているという最高級品。 普段の¥2,980じゃ買えないけど¥1,490なら何だか買えそうな気がするわけでうーむむむむ。 ・・・しばし悩んだ結果、「回転ずしで¥220のウニを7皿食ったつもり」てことで自分の中で折り合いをつけて購入決定。
# 「次郎」で使うものよりは、等級が下のものなんだけど。しかし回転ずしのウニよりは間違いなく美味いはず。

帰宅後、本ワサビをすり下ろして、ウニを。

.................

むちゃくちゃうめえ。甘くてきめ細やかで舌の上でサラリと溶けて、後味にクセも臭みもなく。 生まれてごめんなさい良かった・・・

まったく贅沢だが、独身最後の日前前夜祭、てことでひとつ。 (錦の御旗)


白山 純米大吟醸 (16.5% × 360 ml)

後輩Bからの贈り物日本酒第三弾。

前二種とは違って、酸味控えめのすっきりした味わい。 しかし後味が美しい。すっと消えそうで、しかしぎりぎりで消えないで、余韻がすぅーっと長く残る。 いや、これが一番美味いかねえ。

ちょっと温度が上がると米っぽさも出てくるが、あくまでしつこくなく。


福正宗 純米大吟醸参年酒 (16.5% × 180 ml)


Mon, 20 May 2002

モルツ (5% × 1200 ml)

スカパラ (東京スカパラダイスオーケストラ) の新アルバム、「Stompin' On DOWN BEAT ALLEY」を購入。 いわゆる CCCD (コピーコントロールCD) なのだが。 CCCD であることを示すシールが、表には小さく。裏には大きく。最初の BoA のは表に大きく表示があったことを思うと、 これは avex、なしくずしに CCCD を広めようというつもりだな。

会社の PC + Sennheiser HD580 + AirHead で聴く (再生できちゃうのは BoA のシングルでも確認済)。 なんだか音がふわふわしてる気が。 似非CD だということを知っているが故の先入観か? ま、会社ではどうせ MP3 にして聴くのでいいっちゃいいんだけど。

自宅には、このアルバムにも収録されているシングル「カナリヤ鳴く空」(これは普通の Audio CD) があるので、比較してみる。アルバムとシングルでMIXも変わっていないようなので、比較するには絶好の素材。

SONY CDP-X3000 + STAX Basic System II で聴き比べ。結果。・・・似非CDは音悪いです。間違いなく。 重心がうわついて、抜けが悪く、こもっているようで、音場が狭い。 聴いていて気持ち良くないわこれ。

まあ、最初からこれだけを聴かされれば (世の中にはもっと録音の悪いCDもあるわけだし) そんなものだと思うんだろうけど。しかし、本来ならもっと良い音で聴けるはず、というのは萎える。 こら avex。たかがピンケーブルにCD数枚分の金額を払う人間のことを考えたことがあるのかコラ。
# スカパラは好きだし、CDも音が良いものが多かっただけに、余計に無念。

...

この似非CDの裏面に書いてある文言が笑止。

ただし、一般のCDプレーヤー、DVDプレーヤー等では再生できない場合があります。

「では」じゃないだろ。要は、PCでは再生できません、一般のCDプレーヤーでも再生できる保証はありません、てことで、つまり 「再生できるかどうか分かりません」と明言してるのね。欠陥商品だろそんなの。


福正宗 純米大吟醸参年酒 (16.5% × 180 ml)

後輩Bからの贈り物日本酒第二弾。3年貯蔵の古酒。

酸味がしっかり。冷やし過ぎたせいか、香りはおとなしめ。 ややぬるくなると古酒っぽい熟成香が立つが、それもあまり強くはなく。 しっかりしたコクと吟醸香がまろやかに調和。 きりきりに冷やすよりも、口に含んで冷たさを感じないぐらいがいい感じ。


Sun, 19 May 2002

福正宗 純米大吟醸参年酒 (16.5% × 180 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)


Sat, 18 May 2002

モルツ スーパープレミアム (5.5% × 1500 ml)

昼過ぎに起きて、だらだら。 散髪するか、スーツを買いに出かけようか、どうしようか、と、ぼーっとしているうちに日が暮れる。<ダメだ。

・・・結局何もせず、夕飯の支度。昨日の残りのカツオ(ヅケ)、スズキ昆布〆、 エビチリ、ミツバのお浸し、スズキのアラ汁などなど。


加賀鳶 純米大吟醸 (16.5% × 220 ml)


Fri, 17 May 2002

銀河高原ビール ドイツクラシック (5% × 700 ml)

朝7時ごろ帰宅して、寝て起きて夕方。渋谷に出向くが、異様な人出であった。 ハチ公前、学生コンパの待ち合わせ集団がゴンズイ玉のように。

LOFT でカーテンとラグを購入。魚耕でスズキを一尾買って帰宅。

体長40cmほどのスズキ君。 ¥98/100g で、1.2 kg ほど。

半身を薄造りと洗いにして、先日後輩Bからお祝いに頂いた大皿盛りつける。 大根がなかったのでツマがちょっとさみしいが。原価¥600。

刺身だとちょっとクセがある。洗いにすると身がキュッと締まって、クセも抜けて食べやすい。いい感じ。

刺身の残りは醤油に一時間ほど漬けておいて、お茶漬けに。 半煮えの身が美味くてもう。


加賀鳶 純米大吟醸 (16.5% × 500 ml)

これも後輩Bからの贈り物、加賀鳶 純米大吟醸。

酸味の強い濃厚タイプ。香りよりも旨味を楽しむ感じか。


Thu, 16 May 2002

天界 (16% × 120 ml)


生ビール (5% × 800 ml)

渋谷「丸八」にて。なんだかぐちぐち呑み。

タコライス。ご飯にチーズとレタスとトマトとタコスミートがかかっていて、ぐちゃぐちゃかき回して食べる。 と書くとゲテモノみたいだが、これが結構美味い。
# 丸八のよりシーサーズのほうが美味いけど。


生ビール (5% × 800 ml)


田酒 (16% × 120 ml)


スミノフ (43% × 100 ml)


Wed, 15 May 2002

モルツ (5% × 1000 ml)


Tue, 14 May 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

SAMSUNG 171T で高周波が出る件だが、「明るさ」を60未満に設定すると高周波が出ることを発見。 59から下げていくと段々音が大きくなっていき、50ぐらいで極大に。それ以下では変わらず。 60以上に設定すると、全く音がしない。なんなんだか。

並べてある CRT と輝度を合わせるために暗めに設定してたのだが。 輝度差があるのは辛いが、高周波がうるさいのはとにかく生理的にだめなので、明るさを60にすることで妥協。


Mon, 13 May 2002

モルツ (5% × 1500 ml)


Sun, 12 May 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

この際だからついでに無線LAN導入。ヨドバシで I・Oデータのアクセスポイント (WN-B11/AXP) と、Corega の無線LANカード PCCS-11 を購入。

Libretto L1 の Windows ME で設定すると、一応すんなり動作。 が、WEPで通信の暗号化をしようとすると・・・WN-B11/AXPは 128bit WEP には対応していなかった。40bit のみ。ありゃりゃ。 ま、本当に盗聴されて困るような通信は SSH なり SSL なりで暗号化するからいいか。 アクセス制限は SSID と MAC アドレスで掛けられるし。

しかし、なんだか接続状態が不安定。通信していないときは11Mでリンクしているのだが、大きなファイルの転送をしたりすると急に接続が切れたり、速度が低下したり。 アクセスポイントと無線LANカードは50cmほどしか離れていないので、距離の問題でもないだろうし。謎。

Libretto にインストールしてある Kondara2000 でも使えたので覚え書き。

/etc/pcmcia/config に、

card "Corega Wireless LAN PCCS-11"
  version "corega","Wireless LAN PCCS-11", "Version 02.00", ""
  bind "wvlan_cs" opts "ESSID=xxxx"

を追加 (ESSID=xxxx は環境に合わせて適宜)。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wvlan0 を、

DEVICE=wvlan0
BOOTPROTO=dhcp
DOMAIN=internal

として作成し、/etc/rc.d/init.d/pcmcia restart すると接続できた。

Linux 上でもなんだか不安定なのは変わらず。運がいいとき(?)は 600KB/sec 程度のスループットが出るのだが、時々極端に速度が低下することがある。 大きなファイルをFTPなどで転送中に ping を打ってみると、

64 bytes from gate.internal (192.168.0.1): icmp_seq=0 ttl=64 time=19.977 msec
64 bytes from gate.internal (192.168.0.1): icmp_seq=1 ttl=64 time=2.017 sec
64 bytes from gate.internal (192.168.0.1): icmp_seq=2 ttl=64 time=1.051 sec
64 bytes from gate.internal (192.168.0.1): icmp_seq=3 ttl=64 time=52.379 msec
64 bytes from gate.internal (192.168.0.1): icmp_seq=4 ttl=64 time=57.544 msec
64 bytes from gate.internal (192.168.0.1): icmp_seq=5 ttl=64 time=2.026 sec
64 bytes from gate.internal (192.168.0.1): icmp_seq=6 ttl=64 time=1.714 sec

・・・ time=2.026 sec って、地球の裏側に ping 打ってるんじゃないんだから。 アクセスポイントが窒息してる?


一の蔵 純米大吟醸 (5% × 180 ml)

SAMSUNG 171T と SONY CDP-G420 でデュアルディスプレイ環境構築。 Kondara-2.1, XFree86-4.1.0, Matrox G550 にて。 基本的には 昨年5月の日記と同様に。 ドライバは ftp://ftp.matrox.com/pub/mga/archive/linux/2002/mgadrivers-2.0.tgz を展開して、4.1.0 用の mga_drv.o と mga_hal_dav.o を /usr/X11R6/lib/modules/drivers/ へコピー。 /etc/X11/XF86Config-4 は以下のように。

Section "ServerLayout"
    Identifier "Dualhead"
    Screen      "Screen0" LeftOf "Screen1"
    Screen      "Screen1"
        InputDevice    "Mouse0" "CorePointer"
    Option "Xinerama" 
EndSection

Section "Files"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/efont-unicode/:unscaled"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/100dpi/:unscaled"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/75dpi/:unscaled"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/ucs/:unscaled"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/japanese/:unscaled"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/korean/:unscaled"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/local/:unscaled"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc/:unscaled"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/etl-bitmap/:unscaled"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/intlfonts/:unscaled"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/PEX/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/Speedo/"
    FontPath "/usr/share/fonts/default/Type1/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/Type1/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/cyrillic/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/freefont/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/latin/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/DynaLab-Kondara/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/truetype-ja/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/truetype-ko/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/truetype-zh_CN/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/truetype-zh_TW/"
    FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/encodings/"
#    FontPath "unix/:-1"
EndSection

# Module loading section

Section "Module"
    Load  "dbe"        # Double-buffering
    Load  "GLcore"        # OpenGL support
    Load  "dri"        # Direct rendering infrastructure
    Load  "glx"        # OpenGL X protocol interface
    Load  "extmod"        # Misc. required extensions
    Load  "v4l"        # Video4Linux
    Load  "xtt"        # Default loading not freetype but xtt
    Load  "speedo"        # Default loading Speed Font Library
    Load  "type1"        # Default loading Type1 Font Library
    # Load  "pex5"        # PHIGS for X 3D environment (obsolete)
    # Load  "record"    # X event recorder
    # Load  "xie"        # X Image Extension (obsolete)
    # You only need the following two modules if you do not use xfs.
    # Load  "freetype"     # TrueType font handler
    # Load  "type1"        # Adobe Type 1 font handler
EndSection

Section "Keyboard"
# See /etc/X11/XF86Config
    XkbDisable
EndSection

Section "InputDevice"
    Identifier  "Mouse0"
    Driver      "mouse"
    Option      "Device" "/dev/mouse"
    Option      "Protocol" "PS/2"
    Option      "Emulate3Buttons" "off"
    Option      "ZAxisMapping" "4 5"
EndSection

Section "Monitor"
    Identifier "Generic Monitor, 1280x1024 @ 60 Hz"
    VendorName "Unknown"
    ModelName  "Unknown"
    HorizSync 31.5-64.3
    VertRefresh 50-70
    Option "dpms"
EndSection

Section "Monitor"
    Identifier "CPD-G420"
    VendorName "Unknown"
    ModelName  "Unknown"
    HorizSync 30-110
    VertRefresh 48-170
    Option "dpms"
EndSection

Section "Device"
    Identifier "Matrox Millennium G550-1"
    Driver "mga"
    BoardName "Unknown"
    VideoRam 32768
    BusID "PCI:1:0:0"
    Screen 0
EndSection

Section "Device"
    Identifier "Matrox Millennium G550-2"
    Driver "mga"
    BoardName "Unknown"
    VideoRam 32768
    BusID "PCI:1:0:0"
    Screen 1
EndSection

Section "Device"
    Identifier "Linux Frame Buffer"
    Driver "fbdev"
    BoardName "Unknown"
EndSection

Section "Screen"
    Identifier "Screen0"
    Device "Matrox Millennium G550-1"
    Monitor "Generic Monitor, 1280x1024 @ 60 Hz"
    DefaultDepth 24
    Subsection "Display"
        Depth 24
        Modes "1280x1024"
    EndSubSection
    Option  "DigitalScreen" "yes"
EndSection

Section "Screen"
    Identifier "Screen1"
    Device "Matrox Millennium G550-2"
    Monitor "CPD-G420"
    DefaultDepth 24
    Subsection "Display"
        Depth 24
        Modes "1280x1024"
    EndSubSection
EndSection

Section "DRI"
    Mode 0666
EndSection

G420 の方、1280x1024 でリフレッシュレート75Hz までしか出ない。 シングルでつなげば 85Hz まで出るので、これはデュアルの制限か? 85Hz に慣れてしまうと 75Hz でも若干ちらつく感じがして、いささか不快。

やはり DVI 接続の液晶とアナログ CRT を並べると、画像のキレが違い過ぎ。 色再現の良さとか、ジャギーが目立たないとか、CRT には CRT の良さがあるのだけど、並べるとどうしても CRT がぼやけて見えてしまう。

ああもう勢いでもう一枚 171T を買っちまうか!? とも思いかけたが、しかし最初から液晶を2枚並べるのだったら EIZO (NANAO) の L465 を2枚、とかのほうがスペースも取らないし狭額タイプだし、良かったわけで。 後の祭り。

...

171T のせいかどうか不明だが、171T で表示していると、「ギーン」という高周波っぽい不快な音が発生する。 PC本体とか、なにかと干渉しているような雰囲気。 電源ケーブルを差し込むコンセントを別のにしたら音が変わったので、かなり微妙な問題っぽい。

PCのファンの音などがうるさければ紛れてしまう程度の音量なのだが、メインマシンはかなり苦労して静音化してあるのがモロに裏目。やれやれ。


Sat, 11 May 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

姿見つきCDラックが届く。組み立て。やれやれ。

今日はある意味で独身最後の日、なので一人でお祝い。 渋谷「魚耕」で 1mほどのヤガラが一尾¥1,480だったので、ヤガラ尽くしと洒落込もうかと。

写真1 写真2。 変な体形の割には、おろすのは簡単な方かも。 腹を開けて内臓を出して、頭を落とす。背中側から背骨沿いに包丁を入れていくと、あっさりおそせる。

で、刺身に。酒蒸し、塩焼き、アラで潮汁。 しかし美味い魚ですねこれは。刺身は平造りよりも薄造りやたたきのほうが、身の甘さがよく感じられるようで。


一の蔵 純米大吟醸 (16% × 540 ml)


Fri, 10 May 2002

東北泉 純米 (16% × 180 ml)


浜千鳥 (16% × 180 ml)


スーパードライ生 (5.5% × 800 ml)

木曜深夜にWebで注文した、SAMSUNG 171T (17インチ液晶ディスプレイ)が午前中に届く。早い。 アーム (オカムラ G-Free) とのセットで。

ついでに食器棚も届く。なんだかもう。

部屋の片づけを延々と。こたつ、ベッドまわりのほとんど魔境と化しているエリア。 ゴミなんだかなんなんだか、よくわからないものが大量に発掘される。いちいちより分けるのも面倒なのでとりあえず衣装ケースにぶち込んでいったら、 あっという間に満杯に。もう、そのままゴミに出したい気分だわ・・・

夕方から渋谷に出向いて、ハンズで買い出し。いろんなものを大量に。(漠然)


Thu, 09 May 2002

一番絞り黒 (5.5% × 350 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)


Wed, 08 May 2002

Stone Cellars 1999 (13% × 300 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

Office DEPOTで注文したスチールラックが届いたので組み立てる。

「組立の目安時間 一人 10分」なんて書いてあるボトルボルトレスのラックなのだが、高さ1800、幅1200、奥行450 というサイズのものを10分で組み立てるのはかなりの手練れの技なような。 汗をかきつつ、深夜にはちょっと近所迷惑な音を立てつつ、40分ほどかかって組み立て。

PCとディスプレイを搬入。今日のところは こんな感じ。 この状態を維持できれば立派なシンプルライフ・・・なわけはない。PC6台積み上げて、何がシンプルだ。

大地震が来たら、頭の上からいろんなものが降り注ぐことは確実。 上段には本が並ぶ予定だし、ラックの天板は既に この状態。 PC関係のガラクタを整理しながらまとめたら、使っていないFANが14個。 発掘されたフラットケーブルは20本以上。パーツ類で衣装ケース一つ満杯に。

何か間違っている気がする。が、この後には写真とカメラの大群も控えている。 ・・・布団を敷く場所は確保しないとなあ。


Tue, 07 May 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

CDP-X3000 のスタビライザー、何か適当なもので代用できないかなあ・・・ とハンズをうろついて、内径15mmのベアリングを買ってきた。 結構ずっしりとした重量感があるので、いけるのではないかと。

そのままだと軸の部分に隙間ができて不安定なので、アルミテープを十数重に重ね貼りして調節。 出来上がったのがこんなの。 一応問題なく聴けるようなので、これで正規のパーツが届くまで乗り切ろう(笑)。


Stone Cellars 1999 (13% × 300 ml)


Mon, 06 May 2002

酔心 (16% × 300 ml)


モルツ (5% × 1000 ml)

朝4時ごろに目が覚めて、その後寝つけず。 仕方なく本を読んだり朝飯食ったりだらだらして、早めに出勤。

出社途中にビックカメラ渋谷東口店に立ち寄ると、オーディオコーナーで SONY の CDP-X3000 という単体CDプレーヤーが、展示品処分¥34,000というのを発見。 幅280mmとコンパクトで、デザインがいい。衝動買いしそうになったがちょっとこらえて、出社してからWebで情報収集。<仕事しろ

1年ちょっと前に生産中止になったモデルらしい。¥34,000が特別安い、ということはないようだけど。

・・・で、結局夕食時にもう一度出向いて、購入しようと店の人に声をかける。 展示品で、外箱はないが付属品と保証書は付いているとのこと。しかし一応動作確認をさせてもらおうとすると、スタビライザーがない。 このプレーヤー、光学系が固定でディスクを保持した部分が移動していくタイプ。 ディスクを上から乗っけてスタビライザーで固定する仕組みなので、それがないと再生不能なのである。

最悪、スタビライザーは SONY のサービスセンターに注文するか、と思いつつ「取説はあるんですよね?」と確認すると、店のお兄ちゃんがあっちこっちひっくり返して探しはじめ、そのまま20分ほど放置プレイ。 さんざん待たされた結果、「ありません」だと!? おいこら。

ないものはしょうがないので、メーカーから付属品一式を取り寄せてもらって、自宅まで配送してもらう (当然全部ビックカメラ持ち)、ということで話を付ける。今日は本体だけお持ち帰りということで。
# しかしビックカメラの店員は、なんだか「よくわかってない」人が多い気がするなあ。 ヨドバシの店員とは、話をしているときの安心感がかなり違う。

...

家に持ち帰ってスタビライザーなしで再生を試みるが、やはり不能。 ディスクが回転するにつれて固定されていない軸がブレて、読み取れない様子。 ・・・ということは、固定できればいいのか? と、小さく切った両面テープで軸のまわりを2ヶ所ほど止めてみると、再生できた(笑)。 ただ、なんとなく回転が不安定で、これじゃ本来の音は出てないだろうなあ、という感じ。当たり前か。

本意ではなかろうが、この状態で DENON DCD-1515ALと比較してみる。 X3000 は発売時定価¥60,000、1515ALは¥66,000なので同価格帯の製品。 X3000 は華やかな音。1515AL は素直な音が鳴る感じ。 シンバルやハイハットなどの細かい音は、X3000 は表情豊か。1515ALだとのっぺりしたノイズっぽくなるところ。 ベースの弦やドラムの膜の、空気が震える感じもX3000はよく聞こえてくる。 全般に、X3000のほうがいい音ですな。まずは満足。


Sun, 05 May 2002

銀河高原ビール ドイツクラシック (5% × 700 ml)


エビス (5% × 500 ml)


Sat, 04 May 2002

月桂冠 吟醸 (16% × 400 ml)


キリン生ビール (5% × 1200 ml)

タンス (900 x 900 x 450 ぐらいの) を、ハンマーとノコギリでぶち壊す。

引き出しを外して、ばかすか叩いて解体。大きな部材はいくつかに切りわけて、ゴミに出す。 小一時間で解体完了。安物とはいえ、完全にバラすのは結構な手間であった。

その後、また溝口へ行って書棚購入。家具の類、あちこちで適当に買っていたら、見事に配送日がバラバラ。 11日以降、毎日一つづつ何かが届くという間抜けな事態。

...

妹の職場近くの ジョナサン で、両親と妹と、連れあいとで会食。 ファミレスなんて久しぶり。・・・しっかし美味くねえな。 ポークソーセージの、クズ肉をなんとか誤魔化しました、みたいな味には辟易。


Fri, 03 May 2002

モルツ生 (5% × 900 ml)

溝口で衣装ケースとか。

池袋へ。東京芸術劇場で、連れあいの従妹のバレエ(踊りの方)を観る。

バレエを観たのははじめてだが。要は最初に雑魚キャラがわらわら出てきて、 次に中ボスが二人出てきて、最後に大ボス (女 + 男) が出現。 これでもか!オラオラオラオラ!という勢いで回転しまくる、というものでした (曲解)。

しかし男の白タイツは勘弁してほしい。見たくない。


七福神 (16.5% × 180 ml)

バレエを観た後、池袋のハンズで姿見つきCDラックを購入。

東口の「翠峰」(すいほう) という居酒屋にて夕食。 照明暗めの、ちょっと高そうな店。サントリー系っぽい雰囲気なのだが。
# Google で検索したけど出て来ないなあ。

料理はまあ、おいしい。 たたみいわしなんて久しぶりに食った気がする。 日本酒は割に種類がある(10数種)が、純米、本醸造などの種別が書いてないのは大いにマイナス。

田酒はやっぱり美味い。高いけど。


田酒 (16.5% × 180 ml)


Thu, 02 May 2002

酔心 純米 (16% × 300 ml)


モルツ スーパープレミアム (5% × 1000 ml)

宿酔。部屋を片づけて住めるようにしなくちゃならないのだが、ごろごろしていたら昼寝をしてしまう。 起きて、夕食の買い物をして、食べて、酒呑んで・・・と、結局なんにもできず。やばい。


Wed, 01 May 2002

生ビール (5% × 400 ml)


ハートランド生 (5% × 300 ml)

2週間ぶりにシーサーズ。

朝まで呑んで、さらに山家。電車に乗って、気がついたら8時40分永田町。 さすがGWの真っ只中、電車の中が空っぽだ・・・


久米仙 (25% × 500 ml)


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