池袋「青龍門」にて。
池袋「青龍門」にて。
LC2000 二日目。午後にPHSの留守電に録音あり。「○○のDBが落ちた。至急連絡せよ」……なんで東京に居ないときに限って。
で、さっそくグレ電で繋いで見てみるが、これはちょっとヤバそう。管理情報が壊れてるっぽいし(汗)。ここじゃ結局何ともならないそうなので、至急東京へ帰ることに。
# 食べたもの。昼 京樽の釡飯。夜 新幹線車内で鯛飯弁当+ビール ……て、鯛飯弁当(¥1,050)が今回の京都行きで一番高価な食事なんですけど。なんだかなあ(;_;)
のぞみで帰る。会社へ向かう途中、渋谷HMVで今日発売の Pat Metheny のアルバムを買おうとしたら、置いてない。店員に尋ねると、「不良品が混じったとかで、回収しました」……うきー!
会社で作業(21:20)。メモリ関係のエラーが出てるし、どうもWebサーバ側からコネクションを張りっぱなしの行義の悪い(普通はそんなことないけど)クライアントが増殖して、DBの最大同字接続数を使い果してしまったらしく。で、打つ手無しと判断した(他の)管理者が DB のバックエンドプロセスを kill してしまってその時にデータが破壊された、っぽい。あくまで推測。究明はこれから。
で、どうにもならんなこりゃ、てことで前日取ってたバックアップに差し戻すことに決定。(23:00)
しかーし、ここでもT氏の呪い(笑)が。10/12の日記に書いた、「2バイト文字をブチ壊した」事件がここで効いて来たり。バックアップはちゃんと取れているんだけど、それをレストアするときに壊れた文字(文字としては不正なバイナリになっちゃってる)が悪さをして、レストアに失敗する、と。解決するには、エディタでバックアップファイルをいじって、壊れた文字を取り除く……つまり、8000レコードの中に散らばってる数十レコードを手作業で修正すると(大泣)。
こつこつやるしかないけど、どうしても見落しがあったりして、修正に延々4時間。終わったのは午前3:30。ふーーーーー。
復旧作業が(とりあえず)終わったので、シーサーズで呑む。
2時間弱で、二人でボトル一本空くし(^^; この店でボトル頼んでキープしたことが一度もないんだよねえ。以前、3人でまず一本空けて、「たまには高い奴(確か¥6,000ぐらいで、度数40度の)でも入れて、キープしてみるか」と頼んだらそれも空けてしまったことも。
朝5時閉店で、追い出されたので会社に戻る。無事動いてるようだけど、やっぱり不安なので監視しつつ、ログを読み、PostgreSQL のドキュメントをあさって原因を探る。……結局良く分からん(^^; とりあえず次回メンテナンス時にはメモリを増やす、というバータリーな対処を。(やらないよりましでしょう)。
10:30、仮眠室で就寝。13:30、工事(ケーブル敷設のために天井に孔を空ける)の爆音で叩き起こされる(泣)……もう、やだ(^^;
Linux Conference 2000 Fall へ出るため、京都へ。
京都寒いし。夜9時頃ホテル着。早速メールをチェックすると……なんか会社でトラブってるし(;_;)。ホテルの部屋から telnet で繋いで1時間ほど作業。やれやれだぜ。
# 今思えば、これも何かの伏線だったのかも。
(以下29日のこと)
で、風邪をひく。翌朝、熱っぽいし、背中とか関節も痛む。
しかし朝9:30からの有料チュートリアルに申し込んであるので、無理矢理7:30に起きる。ツライ。
まだまだ色々勉強しなくちゃならないことが山積みですなあ。特にサーバ監視とか、ネットワーク周りのスキルとか。PostgreSQLの2重化、面白い。
# もっと早く知りたかった(;_;)
食べたもの。朝 京都駅の立ち食いうどん。昼 朝買っておいたパン。夜 京都タワーホテル地下の中華料理屋(てもラーメン屋に毛の生えた程度の)で、ラーメンセット。もうちっとましなモノ喰えば良かった……。
土日呑みすぎ(^^;
SWC、やっぱり近距離はピントが来ない来ない。(ていうか、俺が目測下手なだけか) レンズ鏡胴の深度目盛りによれば、f11 で 80cm の距離にピントを合わせると 60cm〜120cm まで深度に入る……とのことだけど、嘘ですな。75cm〜90cm、も、あるかないか。この距離で正面から人を撮って、耳にピンが来てたら目は深度外だし。
銘柄など聞くだけ無粋(要するに分からん)。
渋谷「丸八」にて。しかしまあ、3年間宴会メニューが全く変わらない、てのも凄いことだ。
量は適当、というか把握できず。
東大駒場祭、写文の樽割りにて。
新宿「宝の蔵」にて。
何の気なしに、aqua (Kondara MNU/Linux 2000 の家庭内サーバ) を mph-get でアップデートしてやろう……として小ハマリ。
まず、先日100MB以上ダウンロードしてアップデートした grass の/var/mph/cache/の RPM ファイルを、aqua の/var/mph/cache/へFTP。で、aqua で、
# mpg-get upgradeでアップデート。ここまではよし。
が、aqua を再起動したら DNS が引けなくなってるし。tinydns のログを見ると、
tinydns: fatal: unable to bind UDP socket: address already usedというメッセージが大量に。 netstat -a とすると、ナニモノカが UDP の53番ポートを握っちゃってるらしい、が、BIND(named)は起動してないし、誰だ?
プロセスを見つつ、犯人を推測……pdnsd、てのが居るけど、こんなの起動した覚えがない。
$ rpm -qi pdnsd (中略) pdnsd is a proxy DNS daemon with permanent (disk-)cache and the ability to serve local records. It is designed to detect network outages or hangups and to prevent DNS-dependent applications like Netscape Navigator from hanging.良く分からんが、DNSキャッシュデーモンの類か。(アップデートするのは良いけど、勝手に起動するようにしないで欲しいぞ……(^^;) で、こいつを停止して、再起動もしないようにして、解決。
なんか知らんが滅茶苦茶眠い。眠すぎる。ので、もう寝ます。
レンタル屋で借りて来た、「アポロ13」(DVD)を観る。……いいねえ。Matrixの100倍いいねえ。
秋葉原で買いもの。今日も起きたら4時前だったので焦る(^^;
DOS/Vパラダイス2号店で、
ツクモでALPHAのヒートシンク、PAL6035 (¥3,980、ファン無)を購入。 家へ帰る途中、山手線の車内でシリコングリスを買い忘れたことに気付く。間抜け。 ……グリスだけなら渋谷の T-ZONE でも売ってるけど、さすがにケースを持って歩き回るのは辛いので(^^; 断念。
組み立て。このケース、安いわりに造りもまあまあ。ただ、側板を外すのに天板も外さなくちゃいけないのはちょっと変かも。
# 2本の手回しネジで天板を外すと、両方の側板はネジ無しで外れる。
grass に差してある拡張ボード、CD-R、HDDを外して、新しいケース(マザー)にそっくり移行。
CPUファンは余ってた Celeron 用リテールファンで取り敢えず。
で、起動。問題ないっすね。NICもキャプチャカードも、サウンドもちゃんと動く。 動作が全体に、若干軽くなったような気もする。まあ Celeron 800 から Duron 800 だから、そう劇的に変わるわけは無いか。(多分「軽い」と感じるのも最初の1、2時間だけだろ(^^;)。 ただ、RC5 クラッキングは明らかに速い。同クロックの Celeron の 2,3割増の速度。嬉しい。
・・・しっかし、このファンうるせーな全く。明日グリスと静音ファンを買って来なくては。
Netscape6 がリリースされたので、遅ればせながらインストール。
ftp.netscape.com/pub/netscape6/english/6.0/unix/linux22 から、netscape-i686-pc-linux-gnu-installer.tar.gz を落して来て展開して、
# cd netscape-installer/ # ./netscape-installerで、インストール。何も考えずお薦めでインストール開始しちゃったんだけど、メーラやインスタントメッセンジャは要らないわけで。カスタムインストールすれば良かった…。
で、ダウンロード、インストールが終わると(root権限で)起動するので、とりあえず設定はキャンセルして終わらせておく。
ユーザ権限で、
$ /usr/local/netscape/netscape &とすると、立ち上がらん。……これは多分、M18 の mozilla の ~/.mozilla ディレクトリが残ってるからだろうと判断して、これを一旦退逃。再び起動すると無事立ち上がる。
日本語フォントがやたらでかくて見づらいのは、 /usr/local/netscape/defaults/pref/unix.js の
pref("font.min-size.variable.ja", 16); pref("font.min-size.fixed.ja", 16);を、
pref("font.min-size.variable.ja", 12); pref("font.min-size.fixed.ja", 12);にして、(しかし、わざわざこんな事しなきゃいけないってのは…)更に フォント設定で日本語フォントを alias-fixed にして、解決。
M18よりもかなり軽くなってる印象。とりあえずしばらく使ってみますか。
高校の先輩が交通事故で亡くなりました。ふう。
新婚で、来年早々には奥さんに子供が生まれるそうで……
# 昨日は、ただただ酒を呑むばかりで。(今日は、会社遅刻した(^^;)
ふう。
酒量グラフをつくってみた。あんまり見やすくないけど…… かすかに周期性が見られますな。月曜から次第に酒量が増加して、土曜にピークを迎えることが多いようで。あとは、徹夜した日(飲み屋でも会社でも)が多い。あたりまえか(^^;
21世紀醸造、限定と言わずにずっと作ってくれないかなあ。お気に入り。
diaでお絵描きしてみたり。うちのネットワーク構成。
今日は寒かったですな。気温が10℃を下回ると、空気がきゅっと引き締まった感じで(^^)。 でも夜になって急にナマ暖くなったり。変な天気。
いつのまにか、ビール通算100リットル到達。アベレージは相変わらず、ビール換算 2リットル/day をキープ中。これくらいで丁度いいか?
かすかにバナナのような香りも。結好旨い。
起きたら夕方4時(- -; なので秋葉原にも写真撮影にも行けず……。
渋谷の HMV で CD など買ってみたり。鬼束ちひろ「月光」「Cage」、The BOOM「LOVIBE」(久々に邦楽買った気もする)。 鬼束、Cocco に似てると言えなくもないような(まあ、無理して言わなくてもいいか)。歌詞のイタイ感じ+メロディーの美しさ、がね。録音が結構良くて、好印象。Cocco は録音悪いから長時間聴いてるとうるさくて……
# BOOM は未聴。
秋葉原のじゃんぱらで、PCパーツの買取りをしてもらう。査定額は合計¥37,950。事前にWebで見た価格、ほぼそのまんま。(もっと買い叩かれるかと思った(^^;) 現金払でなくて、DOS/Vパラダイス、じゃんぱら各店で使えるポイントカードにポイントとしてプールすると査定額の110%になるそうな。で、そうする。¥41745。素晴しいね。
ただし、貯めたポイントが使えるのは翌日以降だと…… 土日連チャンで秋葉原行くのもなんだかなあ。明日も天気良さそうだし、写真も撮りたいところ。
夕食はおでん。
瓶ビールって、自分が呑んだ量を把握できないから苦手……。
# どうでもいいけどコップ7分目までしか注がないってのは、喧嘩売ってんのかしら < ビールに対する思い込み強すぎ。
先日、家の余りパーツで一台組もうという計画を立てたんだけど、徹回。
だって Duron 800MHz が ¥12,000 以下ですよ。マザーと合わせても3万しないですよ。中古買取りサイトで手持のパーツの買取価格を調べてみたら合計3万ちょい、悪くても2万は行きそう。これはもう、Pentium 200 よりも Duron 800 でしょ。
# Athron は発熱がかなり凄そう(>冷却ファンの音がうるさくなりそう) なので却下。
てことで、部屋の一角に山と積まれたパーツ、箱置き場から発掘作業。夜2時から始めて、2時間かかって整理。部屋の外に出やすくなった(^^;;
で、他には何も出来ず。GT-8700Fで新作をスキャンして Photo Gallery に上げたいんだけど、何時になることやら。
DNSサーバ。会社で新規ドメインを取ったので、その DNS 他の設定をやる。今回は BIND じゃなくて、djbdns を使ってみる。(日本語ページはこちら)
# djb てのは作者のイニシャル。すごく発音しにくいんですけど…
自宅の LAN も今までは BIND でやってたんだけど、折角だから(練習も兼ねて) djbdns にしてみる。ほとんど http://djbdns.jp.qmail.org/djbdns/ のドキュメント通りなので詳細は省略。
aqua(192.168.0.10, 192.168.0.11)で、dnscache(127.0.0.1) と tinydns(192.168.0.11) と dnscachex(192.168.0.10) を走らせる。dnscache, dnscachex の設定(/etc/dnscache[x]/root/{internal,0.168.192.in-addr.arpa})で internal ドメインだけは 192.168.0.11 を見に行くように。また、dnscachex は 192.168.0 からのリクエストは受け付ける( # touch /etc/dnscachex/root/ip/192.168.0 ) ように設定。
なんかこう書くと訳分からんけど、つまりは、
設定は簡単(というか単純)。過去のしがらみが無いなら、良いかも。
…… mp3 ストリーミングサーバの icecast、面白そうだけど今日は時間切れ。後日やろう。
CDが認識されない件、タネを明かしてみれば単純なこと(が、惨々苦労した。必要無いのにカーネル再構築したり(^^;)
このマシン、lilo にオプションを渡さないとメモリを64MBまでしか認識しないので、/etc/lilo.conf に、
image=/boot/vmlinuz-2.2.17-2k label=linux read-only root=/dev/hda6 append="hdc=ide-scsi mem=256M"こんなかんじで指定してるんだけど、先日メモリをいじってた際に間違えて、
append="hdc=ide-scsi mem=256MB"("B" が余計)
mem=256M hdc=ide-scsiBとして渡ったらしく(なんか不可解だけど)、ide-scsiエミュレーションが出来てなかった、という落ち。
dmesg をちゃんと見なかったのが敗因(^^;; 反省。
「シーサーズ」にて。
ファイルシステムは復活。が、いつのまにやら CD-ROM(CD-R) が使えなくなってる。ide-scsi エミュレーション回りでなにかトラブルか。
いい加減嫌になってきた(笑)
slocateでこける件。何度やってもおんなじ所でリセットが掛かっているようなので、
# find /とやって / から全部なめてみると…… /home/fujiwra/.kde あたりでリセット。これだ。
メモリが不安定なときに KDE2 を起動して起動中にリセットが掛かって(多分これはメモリのせい)、その時に ReiserFS が壊れたんだろうな。
で、診断修復ツール(reiserfsck)があるはずなんだけど、ディスク中に無い?? 会社の Kondara1.2のマシンには入ってたが。まあ会社の機械はこまめにアップデートパッケージを入れてるから、その中のどれかに入っていたんだろうが、どのアップデートに含まれてるかは(家では)分からない。
# 後日良く見てみると、reiserfs-utils という、まんまの名前のパッケージがあった。これだけ入れれば良かった(--;
この際なので mph-get で一気にとってこーい、とやると、計116MBダウンロードする破目に。全部自動とは言え……で、例によって途中で寝ちゃう。朝気が付くと、どうやら7時半ごろ正常終了していた模様。再起動(glibc もアップデートされてたから)。
# umount /home # reiserfsck /dev/hda9とすると案の定、S-Tree を再構築せよ、とのメッセージ。
# reiserfsck --rebuild-tree /dev/hda9として、しばし待つ。終了後もう一度念の為リブートしてから slocate を廻すと…問題なし。やれやれ。
ただ、/home/fujiwara/.kde 以下にあった、KDE2 関連の設定ファイルは消えてました(;_;) KDE2 インストール前にはバックアップ取ったけど、インストール後にはとって無かったのでデータ消滅。(まあ大した被害ではないとはいえ) やっぱり、バックアップを取ってないときに限って障害ってのは起こるもんなのね……
新宿「春風万里」にて。
会社のお使いも兼ねて、秋葉原で買いもの、てもメモリだけだけど。PC100 256M を¥14300で一枚、PC133(CL3) 128Mを¥5980で四枚。256のが自分用。で、こいつが曲者。
現状 128 x 2のマシンの一枚を256に差し替えて起動したら、X(KDE2)のスタートアップでこける。今日の昼までは安定してたんだからメモリの相性だろうけど……といろいろ組み合せを変えたり、メモリスロットを代えたりして試す(起動中にメモリのダンプ吐いて死、X起動で死、Xは起動したけどMozillaいじってたら死、画面にゴミ、いきなりリセット(!)、等々で惨々)。
結局、一番目のスロットに256, 2番目に128、という組み合せだけが安定してそうな雰囲気で。一応カーネルのRPMをリビルドしつつ、kofficeのRPMもリビルドしつつ、freeamp で mp3 鳴らしつつ、RC5クラッキングソフトを実行しつつ、Mozilla で Web をぐるぐる、(おまけにHDBENCH clone でベンチマーク)とやって、30分程 CPU 使用率ほぼ100%、ロードアベレージ 3〜4 あたりの負荷を掛けてて大丈夫そう。とりあえずこれで様子を見ましょうか……。
しかし、今日買った128の方も、なんか端子に汚れと言うかサビと言うか、そんなのが付いてるのがあったりして。メモリ安いのはいいけど、品質大丈夫か?
とここまで書いたところでいきなりリセットが掛かるし(--;;
何故か slocate を実行中にリセットが掛かるらしい。再現性あり。メモリ等の構成を以前のに戻しても再現するし、なんでかね(泣)。以前と変わったことと言えば qt2 と KDE2 をインストールしただけだし…。
# Xを起動せず、コンソールから slocate を実行しても同様。
ふう。もう寝なくちゃ……
昨日からKDE2のコンパイルを。基本的にはkondaraのJiraiから持ってきたSRPMをリビルドしただけ(最近そればっか)。
qt-x11-2.2.1 -> kdesupport -> kdelibs -> kdebase の順番にリビルド、インストール。kdelibsのリビルドに失敗、がこれはMLで見ていた現象だったので、
rpm -bb kdelibs.spec を実行し,confugureが終りcompileに入った所を見計らってctrl-Zで実行を停めます.で回避。
別のterminalからBUILD/kdelibs-2.0/kdecoreに入りmakeをかけます.makeは通ります.
元に戻ってrpmを再会します.
kde-i18n は openjade が必要と言われたんだけど、その openjade がビルド出来ず。とりあえず置いておく。kde 関連のSRPMとソースを片っ端からダウンロード(総計50MBぐらいか?)、気がついたら寝てた(^^;
11日、夕方起き出して、ダウンロード完了してたSRPMを一気にビルドするシェルスクリプトを書き、走らせてから二子玉川に買いものに。高島屋内の紀之國屋書店で「Linuxネットワーク」購入。ぼちぼち読もう。
夕食後、作業再開。
ホームディレクトリの .kde/ .kderc Desktop/ を各々 .kde1x/ .kderc1x Desktop1x/ にリネーム。システムをリブート(どきどき)。・・・お、ちゃんと起動するぞ。kde-i18n が入ってないからメッセージは英語だけど。
やっぱ日本語化、てことで日本KDEユーザ会のページから、kde-i18n-ja-20001103.tar.bz2 を落して来て、
$ tar -xzvf kde-i18n-ja-20001103.tar.bz2 #(Kondara の tar は bzip2 も解凍できる) $ cd kde-i18n-ja $ ./configure --prefix=/usr $ make # make installで突込む。最初 configure にオプション付けなかったら make install 時にエラー。当てずっぽうに prefix を指定してみたら通った(^^;
gtk 使ってるアプリでメニューが文字化け。日本KDEユーザ会の掲示版で、「.gtkrc を削除してみろ」とあったので試す(実際はリネーム)。が、直らず。sdr で KDE1x や GNOME を選択して X を起動してやると、そっちでは問題ないようだ。
と、何度か GNOME <-> KDE を行ったり来たりしてたら化けなくなってるしー! .gtkrc を削除した後に GNOME を起動したりしたのがなんか関係したんだろうか。謎だ。(が、とりあえず実用になりそうなので良かったことにしよう(^^;)
夕食、秋刀魚刺身、塩焼。イカと里芋、大根の煮物。
早めに退社(ても9時すぎだけど)したので、回転寿司で夕食。そういや回転寿司屋で酒頼んだのは初めてかも。
何だか許せなかったこと。帽子もコートも脱がずに喰いまくってた若い男女。気持ち悪くないか? <食事時は(吉野家でさえ)コートは脱がずにいられない人より。
昼間はどうにも仕事がはかどらないので、泊まってやっつけることに。深夜は靜かでいいねえ……と、朝までごりごりコーディング。
7時頃仮眠室で就寝。ベッドの足元に使ってない布団がまとまってて、そこに足を突っ込んで寝てたら寝返りが打てず(^^; 寝返りが打てないとすごく苦しいことを再確認(謎)。
ヨドバシでインクジェットプリンタ用紙を購入。EPSONのMC写真用紙<半光沢>(A4 20枚 ¥1280) と、Kodak の Expert レジンタイプ(A4 20枚 ¥1780)。しかしこれ、高いねえ。コダックの方なんて印画紙のバライタ六ツと変わらん。
確かコダックがバライタベースのインクジェット用紙を出してた記憶があるんだけど、ヨドバシでも見付けられなかったし今コダックのWebを見ても見付からない……記憶違いか?それとも余りにマニアックすぎて受けなかったか?
# 店員に「バライタベースのインクジェット用紙ってありますか?」と聞こうと思ったが、写真用品売り場じゃあるまいし、通じない恐れ大だったので聞かなかった(^^;
実際印刷してみると、MC の方は ILFORD のMG-RC 44M (確か。半光沢の微粒面のやつね)に似た感じで、 発色、コントラストともに派手になりすぎないようで結構良いかも。うちのPM-670C(750CをWin専用にして廉価にした機種。今となっては結構古め)だと、どうしてもシャドーがザラつくので、紙でコントラストがつかない方が(ザラつきが目立たなくなって)却って良い。
シャドーの再現、PM-900Cだと隨分改善されてるらしいなあ…でもヨドバシでも5万か…うーん…。
昨日の話題の補足。--nodeps で突っ込んでシンボリックリンクを張る、なんて事しなくても、postgresql をリビルド、インストールしてから mod_php をリビルドすれば依存関係も問題なくなりやした。
あ、postgresql の方は、
rpm -ivh postgresql-7.0.2-1k.nosrc.rpmしてから、specファイルの --enable-multibyte=UNICODE を --enable-multibyte=EUC_JP にして、
rpm -ba --target=i586 postgresql.specでリビルドね。
例によって例のごとく、T田氏のバグ潰しに付き合ってたら帰れなくなり。同僚T橋氏と「獅子の食堂 シーサーズ」にて朝まで呑む。
日本語文字コードの問題とか、プログラムの品質管理の問題とか。めんどくさいんだけど避けて通れない話題いろいろ。
結構べたっとした感じ、なのでぬる潤にて。
PostgreSQL 7.0.2 を Kondara の Jirai から持って来て、SPRM からリビルド。PHPの依存関係(libpq)で文句を言われるが、--nodeps で無視して突っ込んでから、
# ln -s /usr/lib/libpq.so.2.0 /usr/lib/libpq.so.2.1なんてバータリーな亊をしてごまかす。
データベースの移行。pg_dumpall でDBをまるごとダンプしておいたのを、
$ psql -f dunp.out template1で再構築。……て、最初実はバックアップ取らずにPostgreSQLのアップデートをしてしまって、読み込めず(ダンプも出来ず)に焦ったり(^^;;; 古い RPM を rpm --Uvh --oldpackage で入れ直してダンプしてから 7.0.2 のを入れ直す。やっぱRPMて便利かも。
しかしこんな作業を午前3時から始めると、当然今は5時過ぎなわけで。会社でやる仕事に関連しまくってることなんだから、給料貰える時間にやるべきだなあ(--;
新宿「牛角」にて。
昨夜2時頃寝たのに目が覚めたのは朝4時すぎ。なんでか眠れない……あまりに天気が良いので遠出でも、ということで昇仙峡へ。
紅葉はピークにはちょっと早いかんじだけどまあ、空気は綺麗だし、満足。たまに良い環境に触れないと、東京に居ると息が詰まるからねえ。空も汚いし。
今日のカメラ、MZ-3 + SIGMA 28-70/2.8、 FUJI GA645で、フィルムはプロビア。全部AF、AEで撮ってたりして。堕落だわ。
日芸 芸術祭にて。
江古田の飲み屋(店名忘れた)、新宿思い出横町の焼き鳥屋にて。当然銘柄不明。つーか熱燗呑んだのも久しぶり…。
GT-8700Fの取込が遅い件、USB接続だから、てのもあるらしい。しかしまあ、それだけのためにSCSIカード買うのも何だし、当面このままで良いか。
# でもSCSIにすれば Linux + GIMP + SANE で使えるなあ。
二子玉川「紅虎餃子房」にて。3杯呑んだのに会計には2杯分しか入ってなかった(^^;
GT-8700Fで、フィルムから取り込み実験(+ EPSON PM670Cで印刷)、いろいろ。昔のネガやポジを引っ張りだしてきて懐かしんだり(笑)。
35mm、1600dpiで撮るとA4プリント時に200dpi程度、だからかどうかシャドーの表現がザラつくような。ディスプレイ上でピクセル等倍にして見ると粒子の荒れ気味な感じもする。でもこれはプリンタのせいかも知れず。モノクロネガは相変わらずシャドーが潰れ気味。難しい。
ブローニーポジ。解像度は問題なく、でもなんかデジカメっぽいような?
PhotoCDとどっちが良いかというと。35mmだったらPhotoCD、ブローニー以上ならGT-8700Fで取り込み、か。当り前の結論でつまらんけど。
ちょっと面白いと思ったこと。コニカのQP(写真印刷用専用光沢紙)にプリントしたら、印刷直後から時間が経つにつれて色が変わっていくというか、落ち着いていくというか。安定するのに一日以上はかかるみたいで、なーんかアナログ(笑)。