昼過ぎまで寝る。連れ合いは昨夜から友人とスキーに行っていて、本日夜に帰宅予定。
夕方から渋谷へ。ハンズで加工してもらっていた素材を受け取る。 オーディオ用コンセントボックスを作ろうかと。
魚耕で赤貝(5個)、ノレソレ(アナゴの稚魚)、ツブ貝を購入。 FoodShow で生ダコ (ミズダコ) 刺身用、日本酒など。
一人で夕食。献立は、赤貝、ツブ貝、生ダコ、ノレソレの刺身。 ……これは献立とは言わんな。ただの刺身盛り合わせだ。
昼過ぎまで寝る。連れ合いは昨夜から友人とスキーに行っていて、本日夜に帰宅予定。
夕方から渋谷へ。ハンズで加工してもらっていた素材を受け取る。 オーディオ用コンセントボックスを作ろうかと。
魚耕で赤貝(5個)、ノレソレ(アナゴの稚魚)、ツブ貝を購入。 FoodShow で生ダコ (ミズダコ) 刺身用、日本酒など。
一人で夕食。献立は、赤貝、ツブ貝、生ダコ、ノレソレの刺身。 ……これは献立とは言わんな。ただの刺身盛り合わせだ。
シーサーズでいつものように呑む。が、妙にうるさい団体に閉口したので、 午前 1:30 ぐらいに店を出る。
道玄坂の「吾照里」という韓国料理屋へ。 値段はちょっと高めだけど一品の量が多いので、相対的にはそれほど高くない。 キムチチジミ (¥900) は、直径 30cm ほどの大きさ。
朝まで呑んで、始発で帰宅。最近は、寝過ごさずに帰れることが多いような。
昨日、100円ショップで万歩計を購入。 今日の家を出てから帰宅するまでを計測。
結果。8,275歩。仕事のわりには、けっこう歩いているほうだろう。 会社が駅から徒歩10〜15分、食事に行くにも往復20分以上歩いているのが効いている。
オーディオ雑誌を読んでいると妙に目につく 「航空レベルアルミ合金」 という単語。 これはいったいなんじゃらほい、ということで調べてみる。
記事中には "2017" とか "7075" とかいうアルミ合金の種類を示す番号が書いてあったので、それで検索して 住友軽金属のページ を発見。それによると、2017 はいわゆるジュラルミン。 7075 はアルミ合金の中でもっとも高い強度を持つ (超々ジュラルミン) とのこと。
一般的には「ジュラルミン」と呼称されるものなのに、なぜに 「航空レベルアルミ合金」などと持って回った呼びかたをするのか。 ……たぶん、「航空レベル」という語の響きが、いかにも特殊材料で稀少でカッコイイ、という雰囲気を醸し出すから、 なんだろうなあ。航空機の機体にはジュラルミンが使われているわけで、確かに嘘ではない。
が、「航空レベルアルミ合金」 で検索すると、引っかかるのはオーディオ系のページだけ。そんな呼びかたをしているのはオーディオ関係者だけだ。
ちなみに、ジュラルミン (2017) の板材は東急ハンズでも売っていて、値段は普通のアルミの数割増し程度。 たいして高くもないし、稀少でもない。
自作 (オーディオ用) 電源ケーブル作製メモ。
材料
上記 (O) は 小柳出 (オヤイデ) 電気 の通販で、 (H) は東急ハンズ渋谷店で購入。
テフロンチューブをかぶせ、銅箔テープをチューブに隙間なく巻きつける (シールドのため)。
その上からガラスチューブ (絶縁用)、FLチューブ (ネット状の伸縮性のあるチューブ。外装用) をかぶせる。
構造は ACOUSTIC REVIVE の、 シングルコアケーブル の模倣。
...
一日エージング後、アンプに使用して、オヤイデの Li50OFC との比較をしてみる。 低音の量感は Li50OFC のほうがあるが、他の要素については自作ケーブルの圧勝。 とにかくハイスピード。低域の解像度が高く、定位よく、音像が小さくピシッとしている。 コーラスがダンゴにならず、一人一人の声がほぐれて立体的にきこえるのが特に印象的。
夕食に、センター街の「ふらんす亭」で 「薄切りふらんす亭レモンステーキ & ふらんす亭ねぎ塩焼き」を。 ステーキ、といってもこれは薄切りの小間切れ肉で、どっちかというと焼肉定食。
肉はともかくとして。ここはご飯がおかわり自由である。 一膳目が少なめだったので、肉を四割ほど食べたところでおかわりを「大盛り」と申請。 大盛りが一膳目の五割増なら、ちょうどいいペースで肉を食い切れるという計算で。
ところが。やってきたのは見事なてんこ盛り。優に一膳目の二倍はある。 ここも「おかわり増量則」が有効なのか……
なんだか、夕食は「おかわり自由」とか「大盛り無料」とか、そういうところばかり通っている気が。
偉くなったものだ。
# …… ?
ひさしぶりに、いいちこのお湯割りを。
ふと、うちにある呑みかけの酒を数えてみると、
こんなに。以前はわりと簡単に、買った酒を飲み干してから次のを買っていたのだが。
また2週間、日記を放置してしまった。 昨年1月も同様だったのだが、今年は仕事が忙しいということもなく。 むしろヒマ。単に怠惰というか。
オーディオネタ。アンプを買いました。
今まで使っていた Onkyo の A-917 RV2 が、時折音がふっと出なくなったり、妙なノイズが乗ったり。 中古で '97 ごろに購入して、既に5年。製造からは10年近いので、まあそろそろガタがきてもおかしくないところ、ということで。
Musical Fidelity の A3.2 プリメイン。 定価 ¥199,800。……まあその、ボーナスもそれなりに (このご時世に) いただけましたし、副業でもぽちぽち稼いでいるということであのその。 しかし、海外の通販サイトでは $979.95 という値段だったりする。 電源の関係もあるから個人輸入というわけにも行かないんだけど、ぼったくってるよなあ > 国内代理店
音のほうは、値段なりに全般にグレードアップ。あたりまえだ。 特にオーケストラは、音が出て3秒で連れ合いが「全然いいわねぇ」と言うぐらい、明らかにスケールが大きい鳴り方。
ポップスやジャズは、ボーカルの艶めかしさは非常にいいのだが、中音域の抜けがあまりよくないような。 ただこれは、電源ケーブルで激変する。困ったというか嬉しいというか、なんとも悩ましいところで。
今うちにある、まともな電源ケーブルは2本。オヤイデ の 「Li50OFC」 と、「ACOUSTIC REVIVE製 6Nスーパーアニール銅線」 を使用した自作電源ケーブル。
CD プレーヤー (SONY CDP-X3000) に自作ケーブル、アンプに Li50OFC を使用すると、低音のゴリッとした感じ、高域のきらびやかな鳴りがよい。 そのかわりに中域の抜けが悪く、籠りがち。 逆に、CD プレーヤーに Li50OFC、アンプに自作ケーブルを使用すると、低音がひっこんで、高域も下がり気味。 しかし中域がすっきりして抜けがよくなる。
なんにせよ、一度に二つの機器のケーブルを代えて (交換して) いるので、違いが極端に出るのだろうけど。 もう一本自作ケーブルを作って、それで鳴らしてみなくては。
出社しようとして。二子新地のホームに上がると電車が止まっていて、妙に人がたくさん。 なんだなんだ。と様子をうかがうと、どうやら当駅で人身事故の模様。まさに今止まっている、その電車の下にホトケさまが……(合掌)
しばらくやじうま。ちょっと遠巻きに。もう10分早かったら、その場に居合わせてしまったところでありました。
...
一時間半ほど遅れて出社。 自分の PC を起動すると、なんと、/home パーティションがマウントできない。
XFS mounting filesystem sd(8,9) Starting XFS recovery on filesystem: sd(8,9) (dev: 8/9) cmn_err level 1 Filesystem "sd(8,9)": xfs_inode_recover: Bad inode log record, rec ptr 0xded9e8e0, dino ptr +0xdeea3900, dino bp 0xded5fb60, ino 206973113, total extents = 1, nblocks = 0 XFS: log mount/recovery failed XFS: log mount failed
dmesg にはこんなログが (Kondara-2.1 で XFS 使用)。 RAID-1 でミラーリングしていたのだが、ファイルシステムが壊れては意味がない。 シャレにならん。
xfs_check するが、i-node が壊れているとかなんとか。結局、
# xfs_repair -L /dev/sda9
して、とりあえずマウントできるまでは回復。ファイルの中身が壊れているかもしれんが。
...
ここのところ、自宅と会社で連続ファイルシステム破壊。不吉というか、呪われているというか。なんなんだ。
# サーバには波及しないでほしい……
あけましておめでとうございます。いまさらですが。
ここのところ更新していなかったのですが、理由がなんともマヌケな話で。 1/6 にふと思い立って、自宅のメインマシンの OS を Vine-2.6 に入れ替えようとして、 さんざんハマって今に至る、という。一日2時間ぐらいしか作業してないとはいえ、お前は何屋だと。
新規に導入した 3ware の IDE-RAID カードと HDD の (ハードウェア的な) 調子が悪いようで、そのせいで強制リセットを何度かしていたらファイルシステムが壊れたり。 結局今までのシステムに戻してこれを書いて。疲れた。
...
昨年末から昨日までの分は、気が向いたら補完します。(酒は毎日呑んでました)
ということで、今年もよろしくお願いいたします。
昼過ぎから、連れ合いと一緒に買い物。新宿へ。 とはいえ半分は別行動で、自分はヨドバシに、連れ合いはデパートとか。
夕食。 昼にみたテレビのグルメ番組のせいで、なんだか天ぷらが食べたい。 が、連れ合いも自分も、外で天ぷらなど食べたことがないわけで、店を知らないのであった。 まあ、知っていたとしても高級なところには入る気もないのだけど。
偶然 (というかある意味必然かも) 二人とも知っていた、「つな八」へ。 高島屋店はやたらと並んでいたので、駅に戻って小田急の飲食店街の「つな八」。
連れ合いは天ぷら定食(¥1,300)、自分は上天ぷら定食(¥1,800)を。
上天ぷら定食は、海老2本、白身魚、野菜2種、アナゴ、イカ、帆立、小えびのかき揚げ。 ごはんと味噌汁はおかわり自由で、お新香つき。天ぷら定食は、イカと帆立のかわりに野菜 (蓮根と舞茸だったような) になる。
天ぷらは三度に分けて揚げたてが供される。熱々。ちょっと油っこい気もするが、しかしさくさく。 「上」でなくても、¥1,300の定食で十分満足できそう (しかし、肉厚の甲イカの食感も素敵で捨てがたい) 。
店員がいい。教育がいいのか、いい人を選んでいるのか、そこいらの飲食店の店員レベルではない。 年季の入ったおばちゃん、おねえちゃん、若い兄ちゃん、全員立ち居振る舞いも言葉づかいも完璧。 隣席の、ちょっとうるさげなおっちゃんと店員の兄ちゃんのやりとりを聞いていたが、 若いのに店もメニューも隅々まで把握しきっていることがうかがえる返答。迷いがない。
満腹。店員がいいと気分もいい。よい食事。