新宿「宝の蔵」にて。
新宿「宝の蔵」にて。
何の気なしに、aqua (Kondara MNU/Linux 2000 の家庭内サーバ) を mph-get でアップデートしてやろう……として小ハマリ。
まず、先日100MB以上ダウンロードしてアップデートした grass の/var/mph/cache/の RPM ファイルを、aqua の/var/mph/cache/へFTP。で、aqua で、
# mpg-get upgradeでアップデート。ここまではよし。
が、aqua を再起動したら DNS が引けなくなってるし。tinydns のログを見ると、
tinydns: fatal: unable to bind UDP socket: address already usedというメッセージが大量に。 netstat -a とすると、ナニモノカが UDP の53番ポートを握っちゃってるらしい、が、BIND(named)は起動してないし、誰だ?
プロセスを見つつ、犯人を推測……pdnsd、てのが居るけど、こんなの起動した覚えがない。
$ rpm -qi pdnsd (中略) pdnsd is a proxy DNS daemon with permanent (disk-)cache and the ability to serve local records. It is designed to detect network outages or hangups and to prevent DNS-dependent applications like Netscape Navigator from hanging.良く分からんが、DNSキャッシュデーモンの類か。(アップデートするのは良いけど、勝手に起動するようにしないで欲しいぞ……(^^;) で、こいつを停止して、再起動もしないようにして、解決。
東大駒場祭、写文の樽割りにて。