酒日記

2005 01 29

Sat, 29 Jan 2005

幾寅

  • 生ビール (5% × 600ml)
  • 山ねこ (25% × 100ml)
  • 銀河高原ビール (5% × 700ml)
  • Duuel (8.5% &time 330ml)

池袋の東急ハンズの近く、「幾寅」というジンギスカン屋にて連れ合いと夕食 →ぐるなび。 連れ合いがこの前買ってきた Hanako の池袋特集を読んでいて、妙に羊肉が食いたくなってしまったので。 今日は昼にインスタントラーメンを食っただけなので、相当空腹。

19時半頃に店に着いたが、3組待ちとのこと (空腹度90%)。 順番がきたら携帯に連絡をくれるそうなので、ハンズをぶらついて時間をつぶす。

20時にハンズ閉店 (空腹度100%)。

仕方ないので近くのコンビニで立ち読みするが、ラーメン特集とかを読んでしまい悶絶。 というか、コンビニの店内って食べ物ばかりではないか。うー。

空腹度120% あたりで、我慢ならずもう一度店に行く。20時30分。これでまだ席が空いてなかったら諦めよう、という覚悟で。

到着すると、入れ違いにジンギスカンの匂いがぷんぷんする黒服のいかにもその筋な人たちが出ていった。 ちょうど席が空いたので、無事入店。

生ラム、バラ肉、野菜焼き、じゃがバター塩辛ホイル焼き、カリカリベーコンとほうれんそうのサラダ、などを注文。 生ラムは味付けなしで、バラ肉のほうはタレが揉み込んである。大量のモヤシといっしょにがっつく。

羊肉は美味いねえ。ほんと。くどさがなくて、独特の香りがあって。

じゃがバターと塩辛のホイル焼き。はじめて食べたが、おつまみに最適 (塩辛だからね)。 じゃがいもと塩辛の組み合わせってのは北海道名物だそうだが、何で読んだんだっけかな。 実は好きで組み合わせているのではない、という説が。 「昔は冬に食べるものがじゃがいもと塩辛ぐらいしかなくて、仕方なくあわせて食べたんだ。 バターで食べたら美味くてびっくりした」とかいう話。

肉のおかわりにラム肩ロース。イカ焼き。肩ロースは一段と旨味が濃くてよい。 イカは、ずいぶん肉厚で焼いても硬くならないところをみると、コウイカの類かな。

ということで、食った食った。二人で¥7,500ほど。

...

帰宅して、風呂はいってビール。銀河高原と Duuel (デュバル)。


SX-DW7

昼一時すぎ、注文していた ビクターのサブウーファー、SX-DW7 が届く。

一辺 約 40cm の立方体てのは、部屋に入れてみるとなかなか存在感があります。

早速繋いで鳴らしてみる。

自作のパッシブアッテネーターから、RCA分岐プラグでメインアンプと SX-DW7 へ接続。 カットオフ周波数は 50Hz、ボリューム目盛は 10時〜11時ぐらいで繋げるといい感じ。

SX-DW7

今のメインスピーカー (D-10) は低域はせいぜい 50Hz ぐらいまでで、40Hz はぎりぎり聴こえるかどうか、 というものなので、さすがに下の下が出ると厚みが増すし、ベースなどの実在感が出てくる。 ただ、なんとなく中高域の抜けが悪くなったような気もするなあ…

出てなかった音域が出てるのは間違いないので、良くなってるのは確かだけど、いまいちしっくりきていない感じもする。

まあ、まだ足回りは何もしていないし (そこら辺に転がっていた15mm厚の端材を敷いてちょっと持ち上げただけ) 電源ケーブルも適当なので、これからいじって遊びましょう。


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