アメリカから帰ってきたばかりの後輩 B が東京にやってきたので、家で宴会。
魚耕でヤリイカ、イナダ、赤貝(3個)を購入。 「雨の日だからサービス」と、体長30cmほどのイナダが一本¥480のところ、二本で¥500。 いやしかし、3人でイナダ二本は食い切れんぞ…
帰って料理。本日は
こんなメニュー。
枝豆は多めの塩で揉みこんで一時間ほど放置。茹でるのではなく、7〜8分ほど蒸す。 豆の甘みが引き出されて、うまい。 比較のために、普通にお湯で茹でて最後に塩をぱらぱら、という手法で作ったものと比べると、差が歴然。 茹でたものはやはり、お湯に味が抜けてしまうのだろう。あっさりしてこれはこれで不味くないけど、蒸したほうが味が濃い。
ラタトゥイユは初作成。 ベーコンとニンニクを油で炒めて、そこにぶつ切りにした野菜 (玉ねぎ、なす、ズッキーニ、赤ピーマン) をいれ、野菜自体から出る水分で蒸し煮にしていく。ある程度煮えたらドライトマトを戻したものと、その戻し汁、トマトの水煮(缶詰) を加えて、さらに煮込む。スパイスはローリエ2枚とフェンネルシードを少々。最後に塩胡椒で味を整えて完成。
ビール、日本酒、赤ワインとバカスカ飲んで、記憶喪失。