酒日記

2003 03 10

Mon, 10 Mar 2003

一番絞り 黒生 (5.5% × 350 ml)


一番絞り 樽生 (5% × 900 ml)

夕食を「ねぎし」で食おうと出かけた。 店 (B1F) の入っているビルの前にはコンパの1次会が終わって2次会をどうしようか、などととざわついている学生らしき人がいっぱい。 春休みですな。

しかし「ねぎし」は混んでなかろう……と地下へ降りると、なんと、店の前にも10名程度の行列が。 これもみな学生風。まさか2次会じゃあるまいが。

並ぶのはイヤなので「勝一」に変更。しかし、会社をからここまで、牛タンの気分を盛り上げてきていただけに切り替えが難しい。 構想としては、まず牛タンをひとかじり。麦飯をばくばくと3口ぐらい押し込んでテールスープをひとすすり。 一息ついたら芥子の味噌漬けをちょっぴりかじって……と構想 (妄想) をたくましくしつつ歩いてきたのに。

仕方ない。「勝一」に入ってメンチカツ定食を注文。が、「メンチカツ、今日は終わってしまったんですよ」とのこと。 牛タンからメンチカツに気持ちを切り替えて、ジューシーな肉汁あふれるメンチカツを脳裏に描きつつ勇んで注文したのに。なんてことだ。

結局カツ丼に。美味しいのだけど、なんだか胃と舌がとまどっている感じ。腑に落ちん。


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