酒日記

2002 12 25

Wed, 25 Dec 2002

毬花 (5% × 1000 ml)

帰宅すると、連れ合いが買ってきたケンタッキーのチキンが2切れ。 晩酌のつまみに、ということらしい。

ケンタッキーなんて1, 2年ぶりぐらいか。食ってみるが …… こんなに味、濃かったっけ? 濃いばかりでなく、なんだか唇のまわりがビリビリしてくる。 口をつけた手前、一切れは食い切ろうとしたが、しまいには頭のてっぺんがビリビリする始末。往生した。

食い終わってもシビレがしつこく残るし。まいったね。

...

口直し。 油揚げを軽く焼いて細切りにし、貝割れ大根、蕎麦の芽、万能ネギの小口切りを酢醤油であえたもの。 (親父が送ってきた) 長芋の千切り + マツモ。パルメジャーノ・レッジャーノの薄切り。

で、生き返った。もうケンタッキーは食わん。


一の蔵 円融 (16% × 450 ml)


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