連れ合いは友人の結婚式 & 二次会出席のため朝から外出。夜まで帰って来ない。
夕方起きて、製作中のスピーカーの表面仕上げと塗装を。 240番のサンドペーパーで全体を丁寧に研磨。和信ペイント の「白木まもーる」という、白木の保護材 (安直なネーミングだなあ) を塗る。 ニスと同じ要領で、一回塗って数時間乾燥。400番のサンドペーパーで軽く表面を整えて、二度塗りして仕上げる。 表面に下品なツヤがでないのがいい感じ。
スピーカーユニットには FE-108EΣ を取りつけて、完成。
上には 1.25kg の鉛インゴットを2本、3mm 厚のソルボセインを挟んで BS-8 を乗っけています。
音は、キレのある低音。ベースやバスドラが高速で前に飛び出してくる感じ。 ちょっと高音が雑な気がするけど、これはエージングで消えることを期待して。 とにかくスピード感のある低音が気持ちいい。
制作費は、シナ合板 2枚 (¥6,600 x 2)、カット代、スピーカーユニット (FE-108EΣ x 2, ¥8,580 x 2)、
内部配線用ケーブル、ターミナル (¥2,300 x 2)、などで総計4万円程度。
手持ちの infinity Reference 10E (定価¥44,000) よりは、明らかに一段上の音。ふふふ。
# 工具を揃えるのに○万円かかっていたりするが・・・いや、工具は今後も使えるし。ね。
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ここのところ日記の更新が滞っていたのは、スピーカー製作にかまけていたから。 スピーカーは居間にあって PCがあるのは寝室 (兼 書斎(笑)) なので、居間で何やらやっていると必然的に PC の前に居ることができないわけで。
出来上がったら出来上がったで、手持ちの CD を聴くのが楽しいので、酒を呑みつつスピーカーの前でごろごろ。 ああもう、PCなんてどうでもいいや、と思ってしまう今日このごろ。