酒日記

2002 10 05

Sat, 05 Oct 2002

エビス (5% × 1000 ml)

昼前に起床。連れ合いが風邪ぎみで体調がよろしくないようで。 家でごろごろしつつ。

夕方から渋谷へ。東急ハンズで150mmの薄刃庖丁を購入(¥5,800)。 「魚耕」で、赤貝 (殻をむいたもの) 一皿、殻つき牡蠣 4つを買って、帰宅。

ブリカマ醤油漬け焼き、生牡蠣、豚肉ニンニク炒め、赤貝刺身。 赤貝は「魚耕」のおっちゃんが「これまだ活きてるよー」と言っていて、しかし殻からむかれた貝がそんなに活きてるもんかねえ・・・ と半信半疑で買ってきたのだが。 庖丁を入れて開いて、内臓を処理して、流水で振り洗い。最後に細かく飾り庖丁を入れると、切られた身が 「きゅーっ」と反り返る。おお、確かに活きている。一個だけ全く反り返らない、ぐてってとした貝があったが。 これは「殻を開かないアサリ」みたいなものか。

ヒモの部分は特に磯の香りがふわっとして、甘みとコリコリした感触がすばらしい。

神亀のひやおろし。最初は冷やで。次に40℃ほどのぬる燗。締めには50℃ほどで燗をつける。 あったかいのもいいけど、微妙にぬるい感じもまたうまい、というのが日本酒のいいところ。 食い過ぎ飲み過ぎ。


キリン まろやか酵母 (5% × 660 ml)


神亀 ひやおろし (15.5% × 540 ml)


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