酒日記

2002 07 19

Fri, 19 Jul 2002

越乃寒梅 別撰 (16.5% × 180 ml)

連れ合いが実家から持って帰ってきた (義父の退職祝いにもらったそうな)、越乃寒梅 別撰 (特別本醸造)。

寒梅は初体験なので、けっこうドキドキしつつ口をつける。

確かに水のような、すっきりした飲み口。確かに新潟の酒、という感じだが・・・そんなに旨いかこれ? 微妙に米のクセもあるし、味と香りにしても、旨いことは旨いけど、一升瓶一万円、とかいう味ではない気が。

調べたところ、正規の価格は別撰の一升瓶で¥2,430。この価格ならまあ納得 (とはいえ、自分で買うならもうちょっと味の濃い、香りのある日本酒のほうが好き)。

プレミア価格で呑むもんじゃないですな。当たり前か。


一番絞り 樽生 (5.5% × 1000 ml)

朝8時ごろシーサーズを出て、帰宅の途に。


                     (渋谷)--------------->-------------->------------>(中央林間)
    (半蔵門)<------------------<-------------------<-------------------+
          +---------------->---------------->(たまぷらーざ)
                               (二子新地)<-----+

3時間かかった。


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