本日 18:00頃〜24:30頃まで、sake-nikki.dyndns.org が落ちてました。原因は、おそらくお袋か妹が掃除していて、サーバの電源ケーブルを引っかけたこと。 って、掃除してもらってて文句は言えません。しかもサーバは台所のテーブルの下に置いてある(笑)
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玄人志向 の、"YU" という IDE-SCSI 変換ブラケットを入手した (というか、必要があって会社で買った) ので、使ってみる。会社で自由になる SCSI 構成のマシンがなかったので、家に持って帰って実験 < いいのか? まあいいや。
HDD は SAMSUNG の SV3063H (5400rpm 30GB)。Kondara-2.1 のマシン + Tekram DC-310 (ドライバは ncr53c8xx) に接続すると問題なく認識。dmesg には以下のとおり。
ncr53c8xx: at PCI bus 0, device 15, function 0 ncr53c8xx: 53c810a detected ncr53c810a-0: rev 0x23 on pci bus 0 device 15 function 0 irq 11 ncr53c810a-0: ID 7, Fast-10, Parity Checking scsi1 : ncr53c8xx-3.4.3b-20010512 Vendor: MELCO Model: DSC-G Rev: 1.00 Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02 Attached scsi disk sda at scsi1, channel 0, id 0, lun 0 ncr53c810a-0-<0,*>: FAST-10 SCSI 10.0 MB/s (100 ns, offset 8) SCSI device sda: 59797584 512-byte hdwr sectors (30616 MB) sda: sda1 sda2 < sda5 sda6 >
基板に BUFFARO とプリントしてあったのだが、そのとおり、MELCO のデバイスとして認識。 HDD は以前他のマシンで Kondara がインストールされていたもの。
ReiserFS でフォーマットされたパーティションで、Bonnie でベンチマークを計測。
$ Bonnie -s 384 -------Sequential Output-------- ---Sequential Input-- --Random-- -Per Char- --Block--- -Rewrite-- -Per Char- --Block--- --Seeks--- Machine MB K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU K/sec %CPU /sec %CPU 384 5429 62.9 10495 12.0 4199 3.4 6844 70.0 8402 4.7 205.8 1.9
SCSI ホストアダプタが SCSI-2 (転送速度 10MB/sec) のものなので、それ以上出ないのはあたりまえ。 しかし、あっさり使えてしまったのはちょっと嬉しい。