酒日記

2002 03 16

Sat, 16 Mar 2002

Hoegaarden Grand Cru (8.7% × 330 ml)


越の華 純米大吟醸 桂清水 (16.5% × 650 ml)


ハイネケン (4.2% × 900 ml)

渋谷 T-ZONE (HMVの上にある) が店じまいだそうで。閉店セールをやっているそうなので行ってみる。 ソフトウェアは15%off、サプライ、アクセサリは20%offだったが、肝心の PC パーツ関連は「セール対象外」 と表示してあって、まったく安くない。結局、何も買わず。

DOS/V パラダイス渋谷店へ。そういや会社に使ってない AT-X ケースがあったから、それに Celeron 1G と Socket370 の適当なマザーでも入れて一台組むか・・・とも思ったが、それは単なる逃避行動。 実際勤務時間中にマシンを組み上げて動作確認 (ここまでするのに半日弱) てのはしばらく出来なさそうで。忙しい日常から逃避しかけたが思いとどまる。

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東急プラザ地下の魚耕で、ロシア産タラバガニ切り身 (¥1,300)、ヒラマサ (体長40cm、¥780) を購入。この陽気にカニ鍋ってのも酔狂か。

ヒラマサを Google で検索してみると、食材としてよりも釣りの対象としているページが多く引っかかる。 三枚におろして、半身は刺身、もう半身は昆布〆、頭は煮付け。ブリの親戚なのだが、ブリよりも脂は少なく、しゃっきりした歯ごたえと淡白な旨味。

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この日記に度々登場する「後輩B」が Webページを作ったのでリンクをはっておきましょう。

ワインのレビューが充実してます。こんなに分析的に呑むのは、俺にはできません。

しかし香りの表現に使われる「カブトムシの幼虫」とか「ガソリン」とかの表現は・・・ (いや、その手の業界(?)では常套句なのだろうけど)、カブトムシの幼虫、買ってきて育ててたもののサナギの段階で殺してしまった暗い小学生の思い出がよみがえってきてどうにも。 「カブトムシの幼虫の匂いをかいだことのある人」と「ワイン愛好家」の集団、どっちが大きいのだろうか。


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