酒日記

2002 02 16

Sat, 16 Feb 2002

モルツ (5% × 1000 ml)

昼過ぎに起きて昼食。

  • 焼きシメ鯖
    木曜日にシメた鯖だが、どうも鮮度が良くなかったかシメ加減がうまくなかったか、おいしくない。 日がたってしまったので、焼いて食べる。
  • 牡蠣の炒め物
    ごま油で長ネギ、小松菜を炒め、塩コショウ、片栗粉をまぶした牡蠣を加えてさらに炒める。 日本酒を振りかけ、蓋をして蒸し焼きに。最後に溶き卵、醤油、ミツバを散らして。

あとは麦ご飯と野菜の切れッ端が大量に入った味噌汁。自家製水菜の漬け物。チャンジャとか。もりだくさん。

...

しかし、食いおわったらなんだか咳が出るような。熱っぽいような。熱をはかると 36.9℃。 連れ合いに風邪をもらったらしい。 火曜午前3時〜5時(つまり月曜深夜から)にはサーバメンテナンスを会社でしなくちゃならないので、月曜日は休めない。

風邪薬を飲んで、午後はひたすら寝る。

19時ごろ起きると、体温は 36.6℃。汗をかいて下がっているだけだろうから油断はできないのだが、食欲はあるので買い物に出かける。 夕食は、

  • 里芋と蓮根、エビのつくね
    里芋は電子レンジで8分加熱して、皮をむいてすり鉢でする。 蓮根はおろし金ですり下ろす。エビはみじん切りにして、叩く。 それらをあわせて練って、平べったいだんご状にまとめ、小麦粉を表面につけて油を引いたフライパンで焼く。 昆布とエビの殻でとった出汁に、長葱みじん切り、鰹節醤油を加え、水溶き片栗粉でとろみをつけたあんをかけて。
  • 小松菜のお浸し
  • カツオのたたき
    この時期のカツオってのも謎だが、一サク 200円ちょっと(半額)だったので購入。
  • 鶏雑炊
    冷凍しておいた鶏がらスープ、昆布、鶏肉細切れ少々、ネギとエノキとミツバ。病人っぽく(?)


越の柏露 純米 (15.5% × 360 ml)


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