酒日記

2002 02 12

Tue, 12 Feb 2002

久米仙 (25% × 500 ml)

シーサーズで飲む。

某氏がもし病気で死んだりしたら、絶対警察に呼ばれるだろうというぐらいのウラミツラミぐだぐだ。 常にアリバイを作って行動しよう <違うよ。


ハートランド生 (5% × 600 ml)

夕食に、渋谷「勝一」のロースカツ定食 (¥1,420)。 これが特別に勇気を出さなくても普通に食えるようになったんだから、俺も偉くなったもんだなあとつくづく思う。 まあ、これもあと数ヶ月の贅沢なんだろうけど。

店に入ったのが午後9時ちょっと前。勝一は10時までの営業なので、微妙に店じまいモードに移行しているのが気になる。 たとえばカツを揚げるフライヤー。通常の時間だと2浴式 (って定着液みたいだな) で、おそらく温度の異なる油で二度揚げをしているのだが、今は片方の油を抜いて洗浄中。 つまり、一つの槽で揚げている。そのためか、はたまた考えすぎの気のせいか、いつもよりカラッとした感がないような。

あと、辛子の容器。いつもはテーブルやカウンターに辛子入りの容器が置いてあるのだが、それはこの時間帯は回収されていて、辛子は厨房でカツの皿にのせて供される。 ここの辛子はそれほど辛くないため、ふんだんに (通常合計で大さじ一杯強) 使って食うことにしているのだが、皿に乗せられた辛子はちょっと少ない。難しい運営を迫られる。

結論。勝一にいくなら午後8時まで。
# 誰に役に立つのか分からん結論だ。


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