酒日記

2002 01 06

Sun, 06 Jan 2002

Reserve & Water (9% × 500 ml)

夜、鶏がらを煮てスープ取り。

¥120の鶏がら(約1/2羽分)を、まず熱湯から5分ほど下茹で。茹で汁は捨てる。

新しくお湯を沸かして、ガラ投入。沸騰したら、泡がぷくぷく表面に上がってくるぐらいな火加減で 3時間じっくり煮出す。途中、水を足しながら。浮いたアクと脂をすくいつつ。

後半、臭み消しに長葱の青い部分を投入。更に、昆布と干し貝柱も少量入れて旨味を加える。 お椀にとって少量の塩と醤油で味を決めて味見すると、幸せ。

最後に濾して、製氷皿で小分けにして冷凍保存。

残ったガラに付いている身を箸でほぐして取り分けると、結構な量になる。 散々出汁を取り尽くした後だからパサパサなんだが、しかし勿体ないので、こいつを醤油、味醂、酒、味噌、唐辛子などで適当に味をつけて煮込んでみる。 葱のみじん切りをたっぷり入れて丼で食えば、結構行けそう。


モルツ (5% × 1000 ml)

夕食に「すき屋」の鰻丼を食ってみる。しかしこれ、いい方に期待を裏切られた。 なんか、妙に旨いんですけど。

身は厚いし、皮もゴムみたいじゃないし、スーパーのパック鰻の安いやつよりは明らかに旨い。 これが¥480ってのは凄いかも。
# まあ、牛丼より「¥200も高い」という見方も出来なくもないが。


モルツ (5% × 500 ml)

正月に書き忘れたこと。

高校の同級生の妹が、岩手めんこいテレビでアナウンサーになってる。

千葉 絢子 (ちば じゅんこ) さんです。 よろしく御贔屓に。

確か俺が大学入った年、夏に帰省したときに喋った記憶がある。あの頃からかわいい子だったし、しかもカメラを向けると一瞬できっちり表情を作るという、とんでもない娘でもあった。 いやあ、こんなに綺麗になっちゃって。おじさんは嬉しいよ。うん。


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