酒日記

2001 12 08

Sat, 08 Dec 2001

男山 (15% × 180 ml)


ブラウマイスター (5% × 300 ml)


モルツ生 (5% × 1000 ml)

昼間は寝て過ごす。暗くなるまでひたすら寝る。かなりダメ。

渋谷に出て、夕食。三四味屋にて。ここの料理はなかなかうまい。 うまいんだけど、最近自炊しているせいか、「これで¥700」・・・と考えてしまうとあまりうまくない。

注文取りに来たバイトのおねーちゃん、微妙に使えない感じが痛々しい。 自信なさげな動きをするものだからこっちも不安になるし、そしたら案の定、注文取り間違えてるし。 頑張れ。でも、君に向いている仕事はそれじゃない、ような気はする。

最後に出てきた「タコとじゃがいもの明太マヨネーズ焼き」 (おねえちゃんが注文取り間違えて出てきた。それ自体は不問に付すが)、 なんでこんなに冷めてんだ。鉄板の上に乗ってるのに。鉄板が手で触っても大丈夫なくらいに冷めてるし。

もう一杯日本酒を飲もうかと思ってたんだが、こんな人を馬鹿にしたような料理が出てきたのでムッとして (<落ち着け落ち着け) 飲まずに出る。


Heineken (5% × 900 ml)

帰宅後、ぱったり寝てしまう。 あーこのまま朝まで寝続けるか、とも思ったが、昨日の鍋に入れ忘れた蛤が冷蔵庫にあることを思い出して、起きる。 今夜中になんとかしないと蛤が死んでしまう。

鍋に使った鶏がらスープが残ってたので、それに酒を加えて煮立てて、蛤投入。 口が開いたら取り出して身を剥く。茹で汁は醤油と塩を加えて味つけして、炊き込みご飯に使う。 剥いた身は、ご飯と一緒に炊き込んだりすると(熱が加わり過ぎて)固くなるので、タレに漬け込む。 タレは、残った茹で汁に砂糖、醤油、味醂を加えて煮詰めたもの。いわゆるハマヅメですな。


キリンスタウト (8% × 334 ml)


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