酒日記

2001 12 03

Mon, 03 Dec 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

先日の結婚式写真が現像から上がってきた。とりあえず大失敗はしていないようで一安心。 まあ、「最近のAFカメラ + TTL調光のストロボ + カラーネガ」の組み合わせで大失敗するようでは、 お前何年写真やってんだ、という話になるわけですが。

ただ、ちょっとアンダー目のカットが多いか。白バックが多かったのと、天井が低かったので安心して天井バウンスを使いすぎた為かしらん。 情けない。

帰宅してからスキャナで取り込んで CD-R に焼こうと思ってたのだが、終電が迫ってたので慌ててたら、ネガを会社に忘れてきた。 作業は明日以降。

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帰宅後、酒を呑みつつ鍋を。ネタもとはこちら

カセットコンロに小さい土鍋。牛蒡のささがきを敷き詰めて、昆布、賽の目に切った豆腐半丁、葱のみじん切りたっぷり、鷹の爪のみじん切りもたっぷり。 上記リンク先には「天カスか油揚げ」を入れる、とのことだが、手元になかったのでセブンイレブンの 「おつまみ野菜天」をみじん切りにして投入。醤油と酒で味つけして火に掛ける。 煮えてきたら溶き卵をかけ回して火を止めて、卵とじに。

唐辛子の辛味、牛蒡の風味と歯ごたえ、半熟卵の優しい風味の取り合わせがなかなか。 汗をかくほど唐辛子をぶち込むのがポイントかと。

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最近は、ちゃんと昆布でダシを取っている。化学調味料より旨いし。 で、ダシを取った後の昆布は冷凍して溜めておいてたのだが、結構な量になったので昆布の佃煮を。

まともな佃煮の作り方、なんてのは知らないので適当に。 昆布を小さく切って、ひたひたの水、醤油、塩、砂糖、味醂、酒、山椒の粉少々、で、弱火でことこと。 煮詰まったのを味見してみるが、まだ昆布が固いような。一応、厚手の羅臼昆布だからか。 水と醤油をたっぷり足して、じっくり煮詰める。

一時間ほど煮詰めて昆布が柔らかくなったので完了。 市販の佃煮よりもかなり薄味な気がするが、まあ、塩分を取りすぎないように昆布をたくさん食べるにはこのほうがいいのかも。


Reserve & Water (9% × 500 ml)


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