酒日記

2001 11 13

Tue, 13 Nov 2001

司利休 (25% × 300 ml)

久々にフィルム現像。120 x 4本。ああ、これは6月撮影のフィルムだ・・・

...

ちょっと面白いと思った物。CFメディアを3.5インチHDDとして認識させるアダプタ。 今、自分の Linux マシンの / パーティション (/home /usr /var /tmp を除く) の総容量は約120MBなので、 こいつに 160MB の CF でも差せば十分収まる。他のパーティションは NFS サーバに置いてマウントして (=部屋の外に追い出して) やれば、HDDレスで低騒音なマシンができるのだ。きっと。

ただ現時点では、5400回転の HDD を SmartDrive に入れた場合、騒音において支配的なのは HDD の音じゃなくて CPU (Duron800) や電源のファンの音だったりする。 てことは HDD を無くしても無意味か・・・

CPUパワーは諦めて、手持ちの Celeron533A や VIA C3 でデカいヒートシンク付けてやれば、 電源以外はファンレスなPCができるかも。 いや、HDD が無ければ消費電力も少ないから、AC アダプタで駆動できたりすれば完全ファンレスマシンになるかも!?
# ・・・って (今はなき) G4 CUBE みたいだな。


モルツ (5% × 1000 ml)

今日も今日とて、脱力する出来事。form からの入力を全面的に信頼してノーチェックで DB に突っ込むってのはどういうことよ。人が良い、というのはWebプログラマーには向かない資質だとつくづく思う今日このごろ。

まあいいや。

先日、「これは便利調味料 だしいらずのおかず130選」(松本忠子 ISBN4-579-20782-3 紀伊国屋) という本を買ったので、これを見つつ

  • 昆布酒しょうゆ
  • 昆布酢
  • 田楽みそ
などを作ってみる。料理にぼちぼち使おうかと。

田楽みそ、本には「赤みそ200g、砂糖80-100g、酒 1/3 カップ、味醂 1/3 カップ、醤油 大さじ3」 とある。が、みそ 200g に 砂糖 80-100g てのは、どうにも甘すぎるんじゃないの? と思って、砂糖 30g ぐらいで材料を合わせて味見。ちゃんと田楽みその味だし甘さもちょうどいいし。

しかししかし。上記の材料を合わせて鍋で弱火で20--30分火を入れて練って仕上げると、 水気が飛んだせいか味噌の渋味が強くなって甘みが感じられない。 ・・・これは表記の砂糖の分量で正しかったわけですな。 素人が自分で(良かれと思って)判断するのは大抵良い結果を生まない、というのを改めて実感。
# 砂糖を追加して練ったらいい感じだった。


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