しばらくほったらかしておいた Libretto L1 に、Linux MLD mini でも入れてやろうかと。
Linux Japan 10月号の CD-ROM についてきた mini10.exe をもってきて、インストール。 といっても、exe ファイルを展開して、その中の setup.exe を突っつくだけであとは勝手に進む。 無事インストールが終わって、「ブートフロッピーを作るか?」と聞かれるが、FDD 持ってないのでパス。
さて、実行するのに C:\miniload\loadlin.exe を起動しようとしたが、
このプログラムは、MS-DOSモード(リアルモード)で実行されるため、このバージョンのWindowsでは実行できません。 (以下略)
・・・がーん。そうか、Windows Me じゃ loadlin で実行するのはだめなのね。
ブートフロッピーを作れば行けるだろうけど、東芝純正 USB FDD (PA2680UJ) はヨドバシでも¥12,800もするし。
このためだけに買う気もしないし。やれやれ。
# LILO から起動できないのかなあ?
...
戯れに、Libretto のアキュポイントのヘッド(ぐりぐりするところ)を、IBM のトラックポイントの赤いやつに換えてみる。
(B氏の換装例による)。Space Sever II Keyboard のおまけというか交換パーツのを、内側の穴の大きさが変わるところでぶった切って嵌めるとぴったり。
Libretto のより直径が大きいので、操作性が向上したような。
# でも微妙な動きはやっぱりやりにくい。
しかし、顔つきがいきなり ThinkPad そのものになってびっくり。こっちの方が格好いいぞ。