久し振りに秋葉原。まあ連れがいるので思う存分時間をかけるのも気が引けるから軽めに・・・ とちょこちょこ回ったが、何故か物欲が沸かない。おかしい。
現状の環境に満足しているからか。
G550 は Matrox ファンとしては買っておくべきか、とも思うが、おそらく当面は Linux 用ドライバは無いだろうし。なーんかつまらんね。
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久し振りに「だいどころ」で夕食。 一昨日の「笑笑」とは値段は大差無いけど味は大違い。 初めて頼んだガーリックトースト(¥400)は 25cm 弱のバゲット一本分、という凄まじいものであった。
全体的に、ここの炒め物 & 揚げ物系(焼きうどん、焼き飯、から揚げ、豚キムチ等) & サラダ系はめちゃくちゃ量が多い傾向あり。 しかし、メニューによっては「なんでこんなに」と思うぐらいちまっとしたのが出てくるし。 量の予測が付きにくいので注意されたし。
祝! 酒日記一周年!!
・・・しかし、この一年で納めた酒税額が11万以上って。月一万弱。こういうのはエンゲル係数じゃなくて何係数って言うんだろ。
「千と千尋の神隠し」。せっかくデジタルで作られているのだから真価を発揮できる DLPシネマで観ようと、日比谷スカラ座へ。 上映ぎりぎりで入ったら最前列左端、というひどい席になっちまったが。
画質はさすが。フィルム特有のちらつきや微妙なブレは一切ナシ。埃の跡も見えない(当たり前だ)。 彩度、コントラストも高い。まあフィルム版を見てないから比較は出来ないけど、それを抜きにしても上質な画質でしょう。 画質がなまじ良いからか、画面周辺での映写レンズの色収差が気になるほど。
ストーリーは・・・結構息つく暇もなく、いいんじゃないですかね。
つまらない映画だと途中で時計を見て残り時間を計算してしまったりするのだが、全く時計を見ようとは思わなかったし。
# やっぱり人間「ちゃんと」しなくちゃねえ。<ってお前が言うな
海のシーンとか、(明らかに3D処理された)花の咲き乱れるところをくぐるシーンとかは、ちょーっとCGっぽいけど。でも綺麗。
心残りなのは、席が悪かったためにせっかくの 6.1ch のサウンドがよく聞こえなかったこと。 フロントの左とセンターが強く聞こえすぎてステレオ感が全くない。 ラストで流れる主題歌、最初は 2ch (多分) で途中でセンターからボーカルが鳴るようなのだが、これもこの席で聴くと 「左→右」と定位がズレたようにしか聴こえず。無念。 比較のためにも、どこかフィルム上映の館で、いい席でもう一度観ようかな・・・