酒日記

2001 08 17

Fri, 17 Aug 2001

Guinness Draught (4.2% × 660 ml)


IL MASSO Chianti Classico (12.5% × 750 ml)

24時間テレビの深夜。筋肉番付のパクリみたいなことやってるし。 そこはかとなく寒い。

研ナオコのマラソンはほとんど百鬼夜行。いいのかそんなのテレビで流して。


モルツ (5% × 2000 ml)

今日は二子玉川の花火。で、それには関係なくカレーを作る。無節操カレー。

  • 鶏の骨つきモモ肉を骨と身に切り分ける。骨はたっぷりの水で煮出してスープを(牛すね肉も投入)。 身はカレー粉、塩、胡椒で下味を付けて、プレーンヨーグルトに漬け込む(1時間ほど)。
  • 玉葱みじん切りを、飴色になるまで炒める(これも1時間弱かかる)。
  • カレー鍋にサラダ油を引いて熱して、人参、じゃが芋を炒める。 ヨーグルトに漬けてた鶏肉をコマ切れにして投入。更に炒め、スープを入れて煮込む。アクを取りつつ。
  • 炒めた玉葱、軽くゆがいてフードプロセッサでペースト状にしたホウレンソウ、スネ肉、カレールーを投入。 じゃが芋は煮込みすぎると溶けるのでここで一旦引き上げ。
  • ひたすら弱火で煮込む。
  • 大量の野菜とヨーグルトの所為か、少々甘めになったので、唐辛子と胡椒で辛みを補強。
  • 一年ほど前にカレーを作った時に購入して冷蔵庫で眠っていた(^^; マンゴーチャツネがあったのを思い出し、投入。甘みとコクが+。

で、2時間ほど煮込む(じゃが芋も頃合いを見て投入)。 ナスとアスパラを素揚げにしたものをご飯に乗せ、その上からルーを掛けて食す。
# ナスを煮込んじゃうと溶けるので注意。

うちで作ったカレーって、いまいち納得が行かないことが多いのだけど。 せっかく苦労して玉葱を炒めたのに、その味が感じられない(ルーに支配されちゃう)とか。 でもまあ、今日のは野菜の甘みがちゃんとでてるし、鶏肉は柔らかで臭みもナシ。 スネ肉も煮込むほどに柔らかさが増して、いい感じですな。


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