酒日記

2001 04 20

Fri, 20 Apr 2001

キリン生ビール (5% × 1200 ml)

後輩 B の会社PC、予算税抜き20万で自作するとのことなので、秋葉原へ。

  • CPU : Duron 800
  • MEM : PC133(CL2) 256MB SD-RAM
  • VGA : RADEON VE
  • HDD : Maxtor 33073H3 30.7GB (5400rpm ATA-100)
  • M/B : AOpen AK73 Pro
  • Keyboard : IBM SpaceSaverII (JP)
  • OS : Windows2000

といった構成。ディスプレイは EIZO(NANAO)の L461 (16" LCD) で、RADEON VE から DVI-I デジタル接続の予定(今日は購入せず)。

家に帰って組み立て。特にトラブルはなく、あっさり Windows2000 のインストールまで完了。 んが、ベンチを取って見ると HDD が遅い。DMA 転送が有効になってない。 ・・・ Windows2000 は ATA-100 未対応なので、そのせいか? 未対応でも ATA-66 で動いてくれれば良さそうなものだが。 あちこち検索したところ、附属CDから ATA-100 のドライバをインストールすればよい、 とのことらしい。これは CD をドライブに突っ込んだ時に自動起動するインストーラからはインストール出来ない物のよう。

でそれを突っ込んだんだが、再起動後、「新しいデバイスが検出されました」とメッセージがでる。 仕方ないのでドライバを再びインストール、再起動、また同じメッセージ。・・・無間地獄か? 数回繰り返した後、「ドライバを以下の中から選ぶ」(確かそんなかんじの)画面に、 全く同じドライバ名が 2行出ていることに気がつく。試しにその2行の、下のほうを選んで再起動すると・・・ DMA できた。謎だ。

3DMark2000 は何故かインストーラが途中でこけてインストールできず。3DMark2001 はインストールできて、デモは最後まで通ったが、何故かサウンドが途切れるような鳴り方。 うーむ。まあ会社でゲームはしないってことで。

感心したのは HDD の音の静かさ。まあ実際は、リテールのファンがかなりウルサイのでその音に紛れてただけかもしれないが、 アクセス音がほとんど聞こえない。素晴らしい。

あ、買ったメモリは PC133 CL2 なので、マザーの設定で CL を 2 にすると、 パフォーマンス上がりますぞ。> B
# 組み立てた時点では CL3 だと思いこんでた。


Chatau LONGUEVILLE Pauillac-Medoc 1993 (13% × 375 ml)

力強い香りと味。ちょっと渋味は強めだが、パワフルなワイン。 '93 でこれだけ強さ(若々しさ)があるってのも凄いね。


モルツスーパープレミアム (5% × 500 ml)

モルツのシールも120枚たまったので、たまには普通のモルツ以外のを買ってみる。 スーパープレミアムだが・・・昨年末の限定品と中身も一緒かな。 麦とホップの香りがツンとして、いいかんじ。


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