眠い。春だ。
「牛どん」どんどん客来て困った 吉野家 ・・・「どんどん」というのは新宿西口(ヨドバシの近く)にある牛丼屋のことだよなあ・・・と思いつつ。
吉野家、確かに混んでる。安いのはいいんだが、混みすぎて作るのが追いつかないのか肉に味はしみてないし玉葱は半生だし、 味的にはちょっとねえ。吉野家の味噌汁のインスタント臭さにも堪えられないものがあるし。サラダ高いし。
今日の昼は「すき家」で大盛りセット。(www.sukiya.co.jp は「スキヤカメラ」だった(笑) ・・・しかし、何故にすき家の卵は小さいのだろう。吉野家、松屋のは普通の M サイズぐらいなんだが、 すき家は S か SS サイズ相当。なので、卵をかけるタイミングを早めにするとバランスが今ひとつなのだな。
すき家も価格競争力をつけるためかメニューを簡略化して、にんにく牛丼がなくなっちゃったのは残念無念。 いままですき家にニンニク(の芽)を卸してた業者が可哀想だなあ、とか、訳のわからんことを考えてみたり。 あと、すき家の牛丼、ちょっと甘め。富士そばの牛丼の甘さに似てるような。嫌いじゃないけどちょっと気になる。
牛丼の食べ方。
- 量的に並だと物足りないので、大盛。+卵と味噌汁 (吉野家なら味噌汁なし。松屋ならサラダも付いたセット)
- 最初は上の肉を除けて、ご飯だけ 1/4 ほど食べる。
- 紅生姜、七味を加えて軽く混ぜ、半分ほどまで食べ進める。(吉野家の七味はなんであんなにしょぼい出方をするのだろう)
- 卵を溶いて投入。均一にかき混ぜすぎると面白くないので、白身が所々に残る程度に、軽めに溶く。 最初に卵を入れてしまうと大半がご飯に吸われてしまって、「卵ご飯 + 肉」になるのが嫌。 醤油は、基本的には入れない。卵と醤油が合わさると、それだけで味として完成されすぎちゃう気がする。
- ひたすら食べる。
ポイントはやはり、ご飯、肉、卵のバランスを如何に取るか。 均一に混ぜすぎちゃうと味が平板になるので、卵はかき混ぜすぎず、味にアクセント (卵の味が濃いところと薄いところ) を付けるのが重要。
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何語ってんだか。