酒日記

2001 03 25

Sun, 25 Mar 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

桜、既に3分咲きほど? 今年はずいぶん早いような。4/7,8 あたりに花見かな、と思っていたんだけど今週末ぐらいに満開になっちゃいそうだな。どうしよう。

出社途中にデジカメで撮ってみた。目黒川。


真澄 純米吟醸 あらばしり (17.5% × 360 ml)

仕事場の Linux マシンの CPU を Athlon 1G にした (いままでは Duron 600)。 体感的には、mozilla のブックマークを開くのが早くなったかな、・・・ってそれだけかい!

しかし考えてみれば、エディタは jed、メーラは mutt、FTPクライアントは ncftp で、GUI アプリは mozilla ぐらいしか使わないんだな。あんまり意味なかったかも(^^; ま、VMware でいろいろやるにも CPU は速いほうがいいってことで。うん。

で、余剰となった(元々私物の) Duron 600 を家に持って帰って、grass の M/B (ABIT KT7) に差してみる。 CPU クロックの倍率が可変だから、オーバークロックで切るカナート出来るかなーと。
# 懐かしい単語 for 地理選択受験生 >カナート

特に電圧等をいじらなくても 750MHz まではすんなり。800 でも Linux 起動はするんだが、 kernel コンパイルなどで負荷をかけると刺さる。まあ、こんなもんか。 電圧を上げて冷却をガンガンすればもうちょっとクロック上がるだろうけど、ファンがうるさいのは大嫌いなのでここで切り上げる。 grass の CPU ファン、8cm Silencer Fan を 7V 駆動なので風量がかなり少ないけど、しかしこれ以上うるさいのは嫌だ。

さて、この Duron をどうするか。現状 K6-2 400 の silver (ほぼ DVD 観賞用(でも滅多に見ない) Win98 マシン) をマザーもろともリプレースしてもいいんだけど、ケースがちょっと特殊な奥行の短いものなので、 横幅の広いマザーは入らない。しかし、DOS/V パラダイスの「マザーボードサーチ」で探したところ、 Socket A 用 Micro ATX マザーって、どれも横幅広めなんだよなあ。 適当なベアボーンで一台組んで、余ってる(場所塞ぎな) 17"CRT と一緒に実家にプレゼントするか?
# でもサポートが面倒だろうな(^^;


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