酒日記

2001 03 12

Mon, 12 Mar 2001

BOWMORE 12年 (43% × 40 ml)


生ビール (5% × 1200 ml)

大学の後輩の卒業祝い、兼、先輩の就職祝いで飲み。自由が丘「土風炉」にて。 メンツは後輩 B、卒業する K, N、先輩 U 氏。

ここぞとばかりにバカ食いされる(涙)・・・「骨つきカルビ焼き ¥250」x 10 = ¥2,500 てのはどういうことだ(泣笑)。

今レシートを見て気がついたが、 「じゃがいもカリカリ揚げ ¥380」は頼んだのに来てないし、 「帆立貝 磯辺焼き ¥620」x 2 はいったん注文したものの「品切れなので」 と断られたのに会計に入ってる。許さん。

許さんと言えば、隣のボックス席で携帯の着メロを人に聞かせる(自慢する) ために流しまくってたバカ女。うるせーよ。

着信音に音楽を鳴らすのは認めないでもないが(自分じゃやらないけど)、それを不必要に鳴らすんじゃない。 携帯の着信音てのは人間の聴覚の一番感度のいい音域を使ってるわけで (そもそも人に気付かせるものだから当然だが)、やたらと耳にツク。 しかも微妙に変調しているような、音程ハズレてるような音だし。気持ち悪いわ。

だいたいあの音、FM 音源搭載だか何和音だか知らんがとても真面目に作ってるとも思えない。 昔は PSG 3 和音で「音楽らしきもの」として聴かせるためにたいそう技術をつぎ込んで作ったものだが。 MSX の FM 音源パックで 2 オペの貧弱な FM 音源 (しかも自分で音色を作れるのは一つだけ) と格闘した頃が懐かしい・・・<じじいか。

まあスピーカーが違うにしろ、あの平板な音の連続は不快以外の何者でもない。 その不快な音を人が酒飲んでる時に隣で鳴らしまくるのは全く暴力である。 自分らはいいかもしれないが、隣の席まで聞こえるっての。 無神経、というか想像力がない、というか、要するにバカだな。


一の蔵 (16% × 100 ml)


タラモアデュー (43% × 80 ml)


初孫 (16% × 100 ml)


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