酒日記

2001 01 29

Mon, 29 Jan 2001

モルツ (5% × 1000 ml)

久々にカメラ雑誌を読んでて見つけた、COSINAハッセル SWC 用アングルファインダー。 これ、いいなあ。SWC に附属のファインダー、アイポイントが短いから顔をボディーに押しつけるようにしないと周辺まで見えないし、 視度調節も出来ないから見えづらい(目が悪いだけなんだけど)。これならウェストレベルで使えるし。

ファインダーとアダプタあわせて4万てのは少々高い気もするが、なに、 もともと本体がバカ高いんだからファインダーが少々高くてもよかろう! <理屈になってない。

ファインダーのくせに、レンズ構成が4群6枚(非球面1枚)てのも贅沢。納期が6月以降だから、まあ、誕生日プレゼントってことで。予約しようっと。

・・・むむむ。更に VC メーターとダブルシューアダプタを併用すれば、 露出計まで使えるようになるではないか。すばらしいぞ。<写真撮れって。


古薩摩 甕仕込み (25% × 150 ml)

@nifty 最悪。

自作CGI利用法 には

perlについて
perlのバージョンは5です。 (ただし、perl5での標準的なモジュールは使用できません)

とあるものの、まさか use strict も使えないとは思わなんだ。CGI_Lite.pmExporter を使ってるから駄目・・・って、そんなの Perl5 とは言わねー!!

これでどうやってまともなスクリプトを書けと。車輪の再発明をユーザに強要するのが @nifty の態度だってのか。ったく。最悪。

ま、それはともかく。

会社で管理してるサーバに swatch とか snort とかの監視ツールを入れて見てみると、(招かざる)お客さんてのは結構来るもんだ。 嫌な世の中。

うちもフレッツで常時接続だけど、基本的に外から内へはポートフォワーディングの設定をしていないので、 外からの接続要求のパケットは全部 ISDN ルータで落ちてるはず(少なくとも、YAMAHA の RT シリーズはデフォルトでそうなってた)。だから気にしなくてもまず大丈夫だろうけど、 一応見張っておく。

ルータのログを aqua(192.168.0.10) の syslog へ飛ばす設定。 Google で、"syslogd 他のホスト 受け取る" という曖昧なキーワードで検索したところ、ずばり Example for RTA50i / かんたん設定の基本操作例 なんてのが引っかかる。Google 凄すぎ。で、そのとおりに

syslog host 192.168.0.10

として、aqua へログを飛ばす。

aqua の方で受け取る設定。/etc/syslog.conf に

user.debug;user.notice;user.info                        /var/log/router-log

を追加。/etc/rc.d/init.d/syslog の syslogd 起動オプションに -r を追加(他のホストのログを受け取るようにする)して、 syslog をリスタート。

これで aqua の /var/log/router-log に

Jan 31 05:05:47 gate RTA50i Rev.3.05.30 (Fri Jun 30 16:59:36 2000) starts
Jan 31 05:05:57 gate PP[03] Restricted at OUT(3) filter: TCP 192.168.0.10:1733 > 205.164.217.39:80
Jan 31 05:05:57 gate PP[03] IP Commencing: TCP 192.168.0.10:1735 > 205.164.217.39:80
Jan 31 05:05:57 gate PP[03] Calling 044829**** with 1B mode
Jan 31 05:05:58 gate PP[03] PPP/IPCP up

のようにログが飛ぶと。ついでにログのローテートの設定も。/etc/logrotate.d/syslog に

/var/log/router-log {
    postrotate
    /usr/bin/killall -HUP syslogd
	endscript
}

を追加しておく。


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