@nifty 最悪。
自作CGI利用法 には
perlについて
perlのバージョンは5です。 (ただし、perl5での標準的なモジュールは使用できません)
とあるものの、まさか use strict も使えないとは思わなんだ。CGI_Lite.pm も
Exporter を使ってるから駄目・・・って、そんなの Perl5 とは言わねー!!
これでどうやってまともなスクリプトを書けと。車輪の再発明をユーザに強要するのが
@nifty の態度だってのか。ったく。最悪。
ま、それはともかく。
会社で管理してるサーバに swatch とか snort
とかの監視ツールを入れて見てみると、(招かざる)お客さんてのは結構来るもんだ。
嫌な世の中。
うちもフレッツで常時接続だけど、基本的に外から内へはポートフォワーディングの設定をしていないので、
外からの接続要求のパケットは全部 ISDN ルータで落ちてるはず(少なくとも、YAMAHA の RT
シリーズはデフォルトでそうなってた)。だから気にしなくてもまず大丈夫だろうけど、
一応見張っておく。
ルータのログを aqua(192.168.0.10) の syslog へ飛ばす設定。
Google で、"syslogd 他のホスト 受け取る"
という曖昧なキーワードで検索したところ、ずばり
Example for RTA50i / かんたん設定の基本操作例
なんてのが引っかかる。Google 凄すぎ。で、そのとおりに
syslog host 192.168.0.10
として、aqua へログを飛ばす。
aqua の方で受け取る設定。/etc/syslog.conf に
user.debug;user.notice;user.info /var/log/router-log
を追加。/etc/rc.d/init.d/syslog の syslogd 起動オプションに -r を追加(他のホストのログを受け取るようにする)して、
syslog をリスタート。
これで aqua の /var/log/router-log に
Jan 31 05:05:47 gate RTA50i Rev.3.05.30 (Fri Jun 30 16:59:36 2000) starts
Jan 31 05:05:57 gate PP[03] Restricted at OUT(3) filter: TCP 192.168.0.10:1733 > 205.164.217.39:80
Jan 31 05:05:57 gate PP[03] IP Commencing: TCP 192.168.0.10:1735 > 205.164.217.39:80
Jan 31 05:05:57 gate PP[03] Calling 044829**** with 1B mode
Jan 31 05:05:58 gate PP[03] PPP/IPCP up
のようにログが飛ぶと。ついでにログのローテートの設定も。/etc/logrotate.d/syslog に
/var/log/router-log {
postrotate
/usr/bin/killall -HUP syslogd
endscript
}
を追加しておく。