酒日記

2001 01 26

Fri, 26 Jan 2001

Beaujolais Villages 1999 (12.5% × 500 ml)

ボジョレーだけどヌーボーではないよ。

フルーティーなミディアムボディー。普段飲みには充分おいしい。1000円しないし。

あ当然ながら、鍋とか鮪の佃煮とか食いながら(うげっ)飲んだわけではないです。念のため。


麒麟 素材厳選 (5% × 1000 ml)

金曜深夜から朝まで飲んでたので、帰りがけには雪が。午後に起きたら大雪。 あまりにひどいので出掛ける気も起きず、うちで本を読んだりマンガ読んだりだらだら。

高島俊男「お言葉ですが・・・」「お言葉ですが・・・(2) 週間文春の怪」面白い。 要は人の本やらの日本語の使い方にいちゃもん(って言葉悪いけど)つけてるんだけど、 文章もうまいし嫌みでないし。続刊の単行本買おうかな。

夕方スーパーで買い物。鍋二題。

第一弾「葱鮪(ねぎま)鍋」

鮪のあら(おそらく刺し身を取った後の余りの部分)、500g ほどで 50円(!)。 薄味だと癖が出そうなので、日本酒、生姜、醤油で濃いめに味を付けた出汁を土鍋で煮立てて、 葱と鮪を煮て食す。 やっぱり血合の部分は癖があるのでそこは外して、赤身に近い部分だけ。葱は鉄砲で。

第二弾「適当唐辛子鍋」

  • 材料:豚肉(薄切り)、豆腐、葱、牛蒡、鷹の爪。
  • 牛蒡はささがきにして、水に浸してあく抜き。
  • 土鍋に水をいれ、昆布を浸してしばらく置く。
  • 鍋に牛蒡、鷹の爪投入。煮立てて沸騰直前に昆布を取り出し、塩、酒、醤油(こんどは薄味に)で味つけ。
  • 豆腐、葱を投入、煮えてきたら、豚肉をシャブシャブ風にして一緒に食べる。

切り落とした鮪の血合は佃煮風にしてみる。醤油、酒、みりん、砂糖、 出汁を取った残りの昆布を刻んで入れて、水分がなくなるまで煮つめる。

うーん。食い過ぎたかも・・・


powered by blosxom