酒日記

2000 10 29

Sun, 29 Oct 2000

島唄 (25% × 100 ml)

スキャナ、EPSON GT-8700F 購入。透過原稿ユニット標準装備なので、ネガも取れます。

USB接続だから繋げれば勝手に検出してドライバもサクサク入る………はずなのに、大人は嘘つきだ。

「STI.DLL」が見付かりません。とかいうエラーが出てドライバインストールに失敗。 最新のドライバをダウンロードして来ても同様。

C:\Windows 以下を "sti" で検索した結果、 "STI ).DLL" というどう考えても存在が間違ってるぽいファイルを発見。"STI.DLL"にリネームして、解決。なんだかなあ。
# 一番謎なのは、一連のドライバ入れ換え等々の作業中に画面のリフレッシュレートが変わったこと。なんでスキャナのドライバいれててディスプレイドライバの設定が変わるんだよ。 Windows 気持悪スギ。

GT-8700、300DPIぐらいで紙焼き写真を取り込むとすこぶる快適。プレビューも取り込みも速い速い。色も自動でそれなりに綺麗に出るし、いい感じ。

ただし、モノクロネガのスキャンはちょっと厳しいです。スキャナの調整がフィルムベース濃度の高いカラーネガを基準になってるらしく、モノクロネガ(PRESTO100 + Microfine)ではシャドーが潰れまくり。露出を多めに掛けたり、γを変えたり、いろいろいじってもどうもシャドーが出切りません。が、(カラーネガ基準な調整だから当然かも知れないけど、)T400CNだといい感じなのですよ。これは俺に T400に転べと言っているのか…(苦悩)

透過原稿ユニット付けてると、プレビューやスキャンの際に 「スキャナをウォームアップしています」というメッセージが出て待たされたり、 1200 or 1600 DPI で取り込むと待ち時間に缶ビール一本空いてしまったりで、結構時間が掛かります。もしかしたら、「紙焼きで6ツに焼いて300DPIでスキャン」がトータルの時間では一番短いかも知れず…。


モルツ (5% × 1500 ml)


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