酒日記

2000 10 18

Wed, 18 Oct 2000

モルツ (5% × 1000 ml)

今日のつまみ。ハムカツ。
プレスハムを二つ折りにして、コンビニのポテトサラダ(大きい芋の塊は潰す)を挟み、 小麦粉、卵、パン粉の衣を付けて油で揚げる。
# いや、今週の「クッキングパパ」を読んだら食べたくなったもので(^^;

ちょっと油が古かったからか、焦げ臭いような。ハムはもうちょっと厚めの方が旨かったはず。


久米島の久米仙 「び」 (25% × 150 ml)

サーバ静音化、とりあえずちょっとうるさい冷蔵庫ぐらいの音量(耳障り)になったのでよしとしよう。 部屋の外(台所)に追い出せば、部屋からは全く聞こえないので。

サーバのホスト名、aqua と命名。て、これは会社で使ってたときにウィンドウマネージャのテーマを MacOS X の AQUA 風にしてた名残。
OS Xといえばパブリックβが出るけど、動作条件が

  • CPU : G3以上 (CPUボード不可)
  • メモリ: 128MB 以上
とかいうふざけた条件。却下だな。
# 昔ので動くなら会社の古い Mac に入れてみたかったのに。

閑話休題。DNS、最初 LinuxMagazine 2000年9月号の特集の通りに named.conf 、正引きファイル、逆引きファイルを書いたところ、正引きはできたけど逆引きができん。 なんか解説が間違ってる? /etc/named.conf で、

zone "0.1.168.192.in-addr.arpa" {
以下略
て書くように書いてあったけど、
zone "1.168.192.in-addr.arpa" {
以下略
じゃないのかね。
結局同誌連載の、「Linux日記」を見て設定完了。まずはめでたい。

メインで使ってる Linux機、NICに VIA のチップ採用の、プラネックス「FNW-9700-T」を差してたのだけど、aquaとFTPすると速度が出ない。 100Base-Tのスイッチングハブを介して全二重で認識されてるから 10MByte/sec 程度は(理論値)出るはずなのに、3,4MB/s が良いトコ。 (実用上は別に困らないけど)なんか気分悪いぞ。

どうもこの VIA のチップ、あちこちで評判悪いらしい。Windows機で使ってたときも全速で FTP とか samba 経由でファイル転送するとOSごと死んでたし。
で、信頼の DEC tulip 採用「ENW-9501-F」に換えてみたら……あっさり 10MB/s 出ました。やっぱNIC(かドライバか)が腐ってたのね…

最近全然「酒」日記になってないな。ま、「酒(呑みの)日記」と解釈して下され<って誰に言ってるんだ


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